2016年2月は大開運日に大三合吉方

2016年の大開運日は、2月7日(日)・16日(火)・25日(木)。そして、11月9日(水)・18日(金)・27日(日)、12月6日(火)。

2月の月破は、八白が巡っている南西です。
凶方位は、五黄殺と歳破の「北東」と、暗剣殺と月破の「南西」です。

凶方位が二つだけですから、2月は吉方位が比較的採りやすいのです。
更に、年盤・月盤・日盤が二黒中宮を採ることができます。
非常に、気の力が強く、祐気取り・方位取りを行うには好条件でなのです!
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2016年 大三合吉方

今年(2016年)の大三合吉方は、です。

北の吉方位は、「陥入」の北の祐気を取りますから、少々…落ち込みからのスタートとなる傾向が現れます。
時間と動力を使って開運を行っているのに…一旦、落ち込みを感じたくはないでしょう。

しかし、人生の好転は、落ち込みからのスタートが基本です。

苦労をマイナス的に捉えない!
そのマインドこそが、人生好転に乗る為のメンタルなのです。

多少の最初は苦労があっても、開運が約束されているのなら、もう成功への切符を手に入れたも同じです。

北の吉象意

北は、一白水星のホームポジションです。
一白水星の「水」の象意が強い方位です。

「水」は、人の誕生や生活に欠かせない存在で、地中の奥深くから湧き出ています。
その象意を社会的に表現すると、”ご縁の深まり”を表します。
小規模の人間関係では、夫婦円満、子宝に恵まれる。
社会的規模では、仕事や事業の基礎となる人脈づくりに恵まれ、そのご縁は、”深く永く繋がる”ご縁となります。

一白水星の方の開運方位「北」

開運方位は、その年で方位は変わります。
「北」の方位を取るチャンスは、9年間で3年だけ。
要するに、人生の”三分の一”しかチャンスがないのです。
もっと、言えば、最大吉方で採るのならもっとチャンスが減ります。

なぜ、「北」の最大吉方に拘るかと言うと…

2017年の年盤
2017年 年盤

一白水星が中宮に入る際は、必ず、北に六白が入ります。
しかも、暗剣殺です。
このような状況は、一白水星の方に限った事ではありません。
五黄土星の方以外すべてが、その状態になります。

自分の本命星が中宮に入るときは、必ず暗剣殺を背負った星が被同会するのです。
このような年は、自分の欠点が現れやすく、受動的に被同会された星の象意を受けやすくなります。

ですから、一白水星の方が「北の吉方位」を取ることは、転ばぬ先の杖となるのです。

2016年 大三合吉方の取り方

  • 一白水星・二黒土星・五黄土星・八白土星の方
  • 七赤金星が、最大吉方になる方
    最大吉方は、生まれた年から導き出す本命と生まれた月から導き出す月命の双方ともに吉方位であることです。

最大吉方については、下記のテキストリングをクリックしてご確認下さい。

2016年 一白水星の最大吉方

2016年 二黒土星の最大吉方

2016年 五黄土星の最大吉方

2016年 八白土星の最大吉方

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