一白水星 今月の運勢

一白水星 毎月の運勢

この記事では、一白水星毎月の運勢を紹介しています。
運勢は、その年の運勢があり、その年運をベースに”月運”があります。

大きな目標を具体化させる為のタイミングやメンテナンスを行うには、”月運” を利用すると非常に有効です。

ご覧になる前にご自身の本命星一白水星なのか?下記の表でご確認下さい。
表中の期間に生まれた方が一白水星生まれの方です。

生まれた年 干支
昭和2年(1927)2月5日~昭和3年(1928)2月4日
昭和11年(1936)2月5日~昭和12年(1937)2月3日
昭和20年(1945)2月4日~昭和21年(1946)2月3日
昭和29年(1954)2月4日~昭和30年(1955)2月3日
昭和38年(1963)2月4日~昭和39年(1964)2月4日
昭和47年(1972)2月5日~昭和48年(1973)2月3日
昭和56年(1981)2月4日~昭和57年(1982)2月3日
平成2年(1990)2月4日~平成3年(1991)2月3日
平成11年(1999)2月4日~平成12年(2000)2月3日
平成20年(2008)2月4日~平成21年(2009)2月3日
平成29年(2017)2月4日~平成30年(2018)2月3日

表中の日付を見て頂くとお分かりのように、一年の区切りは1月1日ではありません。
九星気学では、一年の始まり(運勢)は、立春(節分)から始まります。

 

 

一白水星 今月の運勢

一白水星 12月 運勢と吉方位
2021年12月7日~2022年1月4日
まで一白水星 12月本命星: 南西(坤宮回座)
12月の吉方位:西

年盤・月盤共通の吉方位:なし
(遠方旅行・移転・引っ越し吉方位)

2021年の吉方位:
2021年 一白水星 吉方位

一白水星 2021年12月の吉方位

吉方位から得られる祐気エネルギーの一例を紹介します。

大雪の節入り時刻は、2021年12月7日6時57分です。

 

西

月盤のみの吉方位、移動距離は近距離です。

年盤上の西は八白土星が回座し、年間通して殺気方位となります。

従って、長距離移動の方位取り、長期滞在となる引っ越しに用いることはできません

六白金星が巡る 西の祐気効果

  • 脈に恵まれ事業運アップが期待できる。

 

本命星・月命星の共通吉星が巡る「最大吉方」

生まれ月については、節入りで区切るので節入り前に生まれた方は前月生まれとみなします。
(例:6月2日生まれは「5月生まれ」)

上記の吉方位は本命星のみの吉方位ですので、月命殺・月命的殺は考慮していません。

下記表中の生まれ月をクリックして日盤吉方をご覧ください

一白水星 生まれ月別(月命星)吉方
2月・11月生まれ 3月・12月生まれ 4月・1月生まれ
5月生まれ 6月生まれ 7月生まれ
8月生まれ 9月生まれ 10月生まれ

上記、表中の生まれ月をクリックすると吉方カレンダーの記事が開きます。

 

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    九星気学 12月 運勢

    一白水星 12月の月盤と年盤の重なりについて

    九星気学では、時間の経過で九星が飛泊しない各九星の定位置を表す後天定位盤の上に年盤が乗り、さらに年盤の上に月盤重ねて月運を読み解きます

    回座と同会について

    12月の月盤上では、「坤宮(南西)」に本命星が回座し、年盤上で回座する三碧木星と同宮で会います。(三碧同会

    12月の一白水星は、坤宮回座による「二黒象意」と三碧同会による「三碧象意」が主な課題となります。

    坤宮回座による主な二黒象意

    大地、努力、堅実、柔順、温和、準備、技術、労働、無気力、勤勉、怠惰、育成、古い問題、迷う、遅い、裏方、大衆、従業員、母、妻

    三碧同会による主な三碧象意

    雷、音、顕現、発奮、発展、意欲、躍動、震動、猛進、決断、勇気、新規、自己主張、主観、軽率、競争、論争、長男、青年、インフルエンサー

    被同会について

    年盤上の離宮(南)に回座する本命星月盤上の八白土星が上に被ります。(八白被同会

    被同会は否が応でも八白象意を他動的に被る事象が現れます。

    八白被同会による主な八白象意

    山、静止、高尚、変化、保守、停滞、閉塞、不動、蓄財、再起、復活、相続、継目、改修、強引、肥満、神主、少年、兄弟、親類縁者、相続人

     

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    2021年を締め括る月は「始まりの月」

    12月の月支(月の十二支)は「子(壬子)」です。

    「子(ね)」は、十二支で一番目の干支で「新たな始まり」を担う「地の気」であります。

    そして、12月22日には「冬至」を迎える月です。

    冬至のことを「一陽来復(いちようらいふく)」と言われ「易経」に出てくる言葉です。

    意味としては「陰の気が極まった後に陽の気が少しずつ復る」また、「悪いことが続いた後に幸運に向かう」ことを言います。

    暦法上では子月の後半に訪れる「冬至」が1年の始まりとされています。

    そして、来年(2022年)は「壬寅の年」従って「天の気」は「壬(みずのえ)」です。

    「壬」は、糸巻きの真中が太くなった様子を表わす象形文字です。

    その文字に人(女性)を足す「妊」に通じ「陽気を下に姙(はら)む」という意味があります。

    「天の気」を担う十干が「壬の年(孕む年)」を迎える前にしっかり締め括り、そして12月の「子月」による地の気のエネルギーを用いて「新たな創造」へ歩む月となります。

     

    転換期から高運期へ向かい始める

    人によって時期は前後しますが…

    9月の白露以降頃から、やり切れない気持ちでフラストレーションがたまったり、逆に気持ちの落ち込みを感じたりすることが多かったかもしれません。

    月運における転換期に十二支が担う「地の気」による拡大の影響もあって、事態や自分自身の気持ちの整理などの対応に追われた数ヶ月を過ごされたと思います。

    今月(12月)の大雪以降から月運における高運期の入り口に入り、何事においても具体的な現実味が帯び始めるので、そこから光が見えてくる月運に恵まれます

     

    「親和・親睦・助け合い」が開運の種

    今月(12月)に本命星が回座する坤宮は二黒象意を担う宮で主な象意は「大地、堅実、柔順、温和、準備、育成」です。

    一白水星(本命)の本随とする象意の「水」によって、二黒象意の「大地」が潤い、あらゆる生命が育まれる月運に恵まれます。

    「親和・親睦・助け合い」が「開運の種蒔き」となり、今後必ず上昇する月運に更なるアシストとなります

    月運の勢いとしては、上昇し始めの段階ですので瞬発力や推進力に欠けるかもしれません。

    しかし「縁の下の力持ち」のようは役割として能力を発揮することで良い結果に繋がります

     

    「遅参・遅刻・遅延」を発生させない段取りが重要

    「準備と段取り」で物事の八割が決まるぐらい重要ですので、何事にも早めに準備し始め、そして用意周到を心掛けて下さい

    「遅参・遅刻・遅延」が発生すると「焦り」が生じ、物事を成就させる確立を下げてしまう可能性を高めるので、丁寧に取り組むことが出来る時間をしっかり確保しましょう!

     

    裏取りと理解をしっかり行う

    今月(12月)の一白水星は、年盤上で滞在している三碧木星の上に本命星が乗り「三碧同会」の月となります。

    今月(12月)の大雪以降から本命星は三碧象意の環境におかれ、主な象意の「音、顕現、発展、新規、軽率」などの事象が周囲で発生する傾向が現れます

    今年(年盤)の坤宮には「」方位に「歳破」が付いているので、月の始めは混乱を体験するかもしれませんが、次第に良くなります

    三碧象意の「音」は「言葉や情報」にも派生するので、受け取った情報は詳細までしっかり理解すること、そして情報は一次情報から正しい情報を得ることを心掛けて下さい。

    今月(12月)は「種蒔き」のタイミングです。

    「始めの一歩」のあり方次第で吉兆となります

     

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    一白水星 12月の日運グラフ

    12月7日 大雪(06時56分)から
    一白水星 2021年12月 運勢

    12月22日 冬至(00時59分)から

    一白水星 2021年12月 運勢
    日運グラフについて

    日運

    日運エネルギーが最も高い日は「欲」が高まるので、自重(じちょう)と共同体感覚を意識的に心掛けましょう。
    とは言え、過度に委縮する必要はありません。

    十分な準備が整い、ベストコンディションであれば、その高いエネルギーは最高のパフォーマンス発揮へ促します。
    ただ、これまでの努力と活動量に応じた「結果」が現れます。

    暗剣殺・日破殺

    必要以上に委縮したり怯える必要はありません。
    何事にも「余裕を持って行動する日」として捉えて下さい。
    暗剣殺日は、日盤で本命星と五黄土星と冲(対面)する日で、9日周期で巡ります。
    日破殺日は、その日の十二支と冲(対面)する方位に本命星が配置される日です。

    日建

    日建は、その日の十二支を表し、本命星に日建が付くと周囲からの助けが得られたり、物事の解決策などの突破口に恵まれるとされています。
    ただ、自信過剰となる傾向が現れやすくなるので自制心を上手に発動させる必要があります。
    日運エネルギーが高い日に日建が付く日は自制力強化を心掛けましょう。

     

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    一白水星 12月の仕事運

    仕事運

    一白水星の月運としては、ゆっくりでも確実に物事に取り組む方が運気に相応しい活動スタイルです。

    ただ、周りでは慌ただしく物事が進む、そのような環境におかれるでしょう。

     

    思い込みや軽率は危険!

    今月(12月)は、周囲からの依頼も増え、その影響から仕事上の話や情報量も増えるでしょう。

    さらに! 仕事の進捗スピードも速く進む傾向があります。

    そんな状況で情報や話の内容が誤って伝わったり中途半端だったりすると後から何らかの問題が起こるかもしれません。

    詳細までしっかり理解した上で引き受けることを心掛けて下さい

    また、二次情報や三次情報のような「又聞き情報」は、改めて一次情報を確認することを心掛けて下さい

    思い込みや軽率な判断は慎むことを強く勧めます

     

    新たな始まりの兆し

    今月(12月)は本命星が回座する坤宮が担う二黒象意の「種蒔きと育み」の運気でありながら、三碧象意の「顕現と新規」が発生する月です。

    仲間内で構想を練った企画が新たに始まったり、新たな発展に繋がるような発想を提案したり、様々なパターンで「新規事」が発生する可能性があります。

    新規に当たっては「人・知識・資金」などのエネルギーが必要です。

    それと共に「スタート特有の難しさ」を体験するかもしれません。

    この時期に経験する「難しいさ」は「禍」ではなく吉兆です。

    焦らず、諦めず、確実に進めることを目標にして進めることをお勧めします。

     

     

    一白水星 12月の恋愛運

    恋愛運・人間関係

    年間通して「華やかさと称賛」に恵まれ、目立つ存在となる年運に恵まれているので、それ相応の恋愛を楽しまれたと思います。

    その反面、九紫象意を担う「離宮」に本命星が回座しているので「離合集散の一年」でもあります。

    その一年も残りわずか、正確には来年2月節分までとなります。

     

    その年運をベースに今月(12月)は「親和と親睦」の運気による影響から、身近な人間関係が恋人へ発展する可能性があるでしょう。

    出会い運としては良いのですが…

    ただ、合コンや婚活、若しくは同世代が集まるサークルなどではライバルが発生するかもしれません。

    友達同士で一人の異性を奪い合う争奪戦が発生する可能性も考えられます。

     

    近づいてくる異性は少々子どもっぽく、それが好みなら良いのですが。

    子供っぽさや未熟さを相手に指摘すると

    大変! 怒りを買うことになる可能性があるでしょう。

    対策としては、お母さんが子供を見守るように優しく接すると良いでしょう。

    とは言え、無理に関わる必要はないです。

     

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    一白水星 12月の金運

    金運

    2020年の変化運と共に転換期を迎え、今年(2021年)は「称賛と評価の年」を迎えています。

    その影響は人それぞれに現れ、称賛と評価が金銭面に影響がおよぶと「賞金を手に入れる」とか「昇進によって収入が増える」などの効果が得られたかもしれません。

    中には、その逆を体験された方もおられるでしょう。

    星がもたらす「象意」は表裏一帯です。

    今年(2021年)に迎える年運は過去9年間の「評価」ですので個人差は大きいかもしれません。

    個人的な良し悪しは横において、これまでに得た「知識と経験に対する評価」をヒントに「頭脳明晰で先見の明に恵まれる年運」に活かすと良いでしょう。

    次に向かう「目標と目的」を定めることが金運アップに繋がる基礎構築となります。

    その年運の最中に迎える今月(12月)は、新たな育みと光に向けて歩む月運です。

    方向性としては「発展と成長」ですから「収穫」ではありません。

    従って、今後の発展と成長に向けて「種を蒔く=投じる」ことになります。

    「投じ方」と「始めの一歩」が肝となり、金銭面にも影響が現れるでしょう。

    新規事においては苦労があるかもしれませんが、将来的には実りを得るでしょう。

    ただ、その道のりは長くなる可能性があります。

    来年(2022年)は水面下で人生の基盤を構築する年運が始まります。

    時間かけて取り組むのなら長期的な計画を立てると良いでしょう

     

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    2021年 一白水星 金運アップの財布

    九星別 金運財布

    秋財布 2021年 一白水星に相応し金運財布と購入日

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    一白水星 12月の健康運

    健康運

    先月(11月)は年間通して最も運の勢いが下がる月でした。

    その影響を引きずらない事が12月の上昇運気に乗るポイントとなります。

    その肝となるのが「身体健全」であることです。

    体調がイマイチなら気分も上がりません。

    運の力だけに頼って上昇運に乗るのではなく、体調管理をしっかり行いながら健康運アップと共に運気を上げましょう!

    今月(12月)は「親和と親睦」に恵まれる月運ですので、ふれ合いから生まれる優しさホルモン「オキシトシン」の分泌量アップが期待できます

    「優しさ」を心掛けて人と接することが健康運アップに繋がります。

    人間は脳の状態が腸に影響を及ぼし、逆に腸の状態も脳に影響を及ぼす「脳腸相関」という現象が常に起こっています。

    腸内環境を調えることも常日頃から心がけて下さい

     

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    九星気学 12月の運勢

    九星気学 毎月の運勢
    一白水星から九紫火星の各九星一覧リストです。

    九星気学 2022年の運勢 各九星の一覧リスト

    九星気学 2022年 運勢

    縁起のいい日カレンダー

    縁起のいい日
    開業・増改築・婚礼・事始めの日取りを選ぶためのカレンダー
    建築事に用いられる十二直の吉凶も記載!
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    一白水星 2021年から9年間の運気

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    一白水星 9年詳細は、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

    一白水星 2022年の運勢 不撓不屈の精神が開運へ

    2022年 壬寅 一白水星 運勢
    不撓不屈の精神で自己を養う2022年
    一白水星 2022年の運勢仕事・転職・出会い・恋愛・結婚・健康・金運の深掘り記事は、こちら2022年 一白水星の運勢」御覧下さい。

    一白水星 2021年の運勢

    自ら自身を向上させる強い意志で高みを目指す2021年
    一白水星 2021年の運勢仕事・転職・出会い・恋愛・結婚・健康・金運の深掘り記事は、こちら2021年 一白水星の運勢」御覧下さい。

    一白水星の月運

    九星気学 一白水星 運勢カレンダー

    運勢カレンダー
    記載記事は、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

     

    一白水星 吉方位カレンダー

    一目で見つかる!毎日の吉方位

    この「日盤 吉方位カレンダー」は、その日の吉方位をカレンダー式に記載しています。
    本命星・月命星の吉星が巡る「最大吉方」本命星のみの「吉方位」の色を分けてカレンダー内に記載しています。

    一白水星 2020年 吉方位カレンダー

    この記事は、生まれ月別で作成しています。
    下記リストの生まれ月のテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

    一白水星 2021年 吉方位カレンダー

    この記事は、生まれ月別で作成しています。
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      節入り前に生まれた方へ

      誕生された「日にち」が月の始め1日~8日(節入り日頃)に生まれた方は、月命星をご確認ください。
      九星気学では、月の切り替わりが二十四節気の節入りとなるので節入り前に生まれた方は前月生まれと見なします。
      下記の表中に記入されている「生まれた年」をクリックすると確認できるページに移動します。

      九星気学では、一年の終わりは「2月の節分」で、始まりは「2月(立春)」です。
      従って、立春の前日(節分)までに生まれた方は前年生まれと見なします。

      卯年 子年 酉年 午年
      1963年(昭和38)
      2月4日 22:08~
      1964年(昭和39)
      2月4日まで
      癸卯年
      1972年(昭和47)
      2月5日 2:20~
      1973年(昭和48)
      2月3日まで
      壬子年
      1981年(昭和56)
      2月4日 6:56~
      1982年(昭和57)
      2月3日まで
      辛酉年
      1990年(平成2)
      2月4日 11:14~
      1991年(平成3)
      2月3日まで
      庚午年
      1999年(平成11)
      2月4日 15:57~
      2000年(平成12)
      2月3日まで
      己卯年
      2008年(平成20)
      2月4日 20:01~
      2009年(平成21)
      2月3日まで
      戊子年
      2017年(平成29)
      2月4日 0:35~
      2018年(平成30)
      2月3日まで
      丁酉年
      2026年2月4日
      5:02~
      2027年2月3日まで
      丙午年

       

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