九紫火星 2022年の運勢 光り輝く機運に恵まれる

九紫火星 2022年の運勢と吉方位
九星気学 2022年 九紫火星の運勢正真正銘の取捨選択と
自己研磨に情熱を燃やす!

九紫火星 2022年の吉方位

年盤上の吉方は年間通して(2月立春~翌年2月節分まで)用いることが出来る吉方位です。

ただし、移動距離は遠方、若しくは長期間滞在が条件となります。

 

2022年2月4日から2023年2月3日まで

立春の節入り時刻は、2月4日05時51分からです

吉方位東・南東・北東

三碧木星が回座するの祐気エネルギー効果

  • 日が昇る方位の東は「震のエネルギー」を通して気力と推進力向上を促す。
  • 誘いや招きからチャンスが得られる

四緑木星が回座する南東の祐気エネルギー効果

  • 心身ともに整い人間関係に恵まれ、社会的信用も高まる。
  • 遠方の方や疎遠の方とのご縁が発生する機運に恵まれる。

八白土星が回座する北東の祐気エネルギー効果

  • 変化を味方にする適応力が高まる。
  • 蓄財や相続など問題が好転する変化が期待できる。

 

本命星と月命星が共に吉方になる「最大吉方」

上記の吉方位は本命星のみの吉方位ですので、月命殺・月命的殺は考慮していません。

まずは、下記の表中の生まれ月をクリックしてリンク記事をご覧ください。

九紫火星 生まれ月別(月命星)吉方
2月・11月生まれ 3月・12月生まれ 4月・1月生まれ
5月生まれ 6月生まれ 7月生まれ
8月生まれ 9月生まれ 10月生まれ

上記、表中の生まれ月をクリックすると吉方カレンダーの記事が開きます。

 

2022年の恵方は「北北西やや北(壬)」

恵方とは

その年の福徳を司る神「歳徳神さま」が、一年間(2月立春から翌年2月節分まで)滞在される方位のことを言います。

正確には北北西やや北」で十干の「」の方位です。

 

九紫火星 2022年の運勢

2022年2月4日(立春)から2023年2月3日(節分)まで全体運

昨年(2021年)は9年周期で迎える「変化の年」を迎え、それと同時に転換期が始まりました。

昨年(2021年)は周囲の人間関係や環境によって変化せざるを得ない状況に対応する一年でした。

九紫火星だけに限らず、人は誰しも外的な要因によって変わりながら進化します

順風満帆な状態だった方にとっては、好ましい変化ではなかったかもしれませんが。

2021年の変化によって、刷新された九紫火星が華やかに輝く2022年を迎えます

 

九紫火星らしく輝く年

九紫火星2022年の運勢と仕事・転職・恋愛・結婚・金運を深堀解説

今年(2022年)の九紫火星はの宮の「離宮(りきゅう)」という宮に一年間(2月立春から翌年2月節分まで)滞在します。

この宮は九紫火星の本座(定位置)で九紫象意を担う宮です。

主な象意としては「火、光、陽気、美麗、目立つ、先見の明、頭脳明晰、学問芸術、露見、最高位、精神性、分離、訴訟、手離す、感情、喧嘩、移り気」

主な人物象意は「中年女性、学者、裁判官、アーティスト、容姿端麗な人、感情豊かな人、派手な人」です。

本命星の本座(本来の居場所)の宮に回座する年ですので、「九紫火星らしさ」を発揮できる年を迎えます

様々な努力を積み重ね、様々な体験を経て迎える「評価と称賛の年」でもあります。

「好評と称賛」を得るチャンスが巡る年ですので、そのチャンスを手に入れるための「行動」が必要です。

これまで活動を通して、さらなる高みを目指し、自己のグレードアップを図る年運です。

 

名誉・名声を得るチャンスにチャレンジ!

今年(2022年)、本命星が一年間滞在する「離宮」の正象は「火」。

その象意を能動的に活用することが今年(2022年)の課題であり有意義な一年を過ごす事になります。

「火」は、物質の燃焼している状態ですので実体がないので、有形的な事柄ではありません。

簡単に一言でいうと「名誉」を表し、「無形的価値」全般のことを示します。

具体的な一例としては、資格試験や昇進試験にチャレンジされると良いでしょう。

これまで温めていた事や研究成果などの「芸術・芸能・学術」を「表現する」タイミングとしても相応しい一年です。

 

情熱の広がる

この年運は「離宮回座」による事象だけではありません。

今年(2022年)は「壬寅の年」ですので、十二支の「寅」太歳が付きます

「地の気」を担う十二支により「寅・午・戌」の三支で三合火局が形成され、運の勢いに「拡大」が加わります

「火性」の十二支「午」は、本命星が在泊する「離宮」に内包されている干支です。

従って、本命星の気質である「火(情熱)」のエネルギーが、回座する離宮で促され、さらに!地の気によって勢いよく広がります

勢いと拡大のエネルギーは、良し悪しに関わらず広がるので、『周囲の人々から注目されたい!』『認められたい!』といった欲求自信過剰が過度に現れる可能性があります。

「拡大」の効果を間違って用いると、予想外の広がりが始まり火消しの為に心身ともに消耗することになるので気を付けて下さい

とは言え、情熱の炎は燃やし続ける必要があります

「火」は何らかの物質を燃やすことで、存在を維持します。

適切な状態で正しいものに付くことが大事です。

 

三合局とは

今年(2022年)の九紫火星は「地の気(十二支)」による影響を強く受ける「三合局(三合金局)」について解説します。

三合局は毎年、三支が一つのグループとなって形成され「強力な協力関係」を結びます。

三合火局 2022

今年の干支「寅」から生じ「午」で旺盛になり「戌」で納めて、そして再び「寅」に与る協力関係を形成します

その三支が統合して強力な五行の火となり三合火局を形成ます。

九紫火星が担う五行は「火」、それに加えて三合火局で最も旺盛な「午の方位(離宮)」に一年間在泊するので「火」の象意が拡大されます

主な象意としては「情熱、名誉、名声、学問、芸術、名案、発明、弁明、称賛、華美、贅沢、虚栄、虚飾、批判」です。

 

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九紫火星 2022年の月運バイオリズムグラフ

2022年 九紫火星 月運グラフ上記の図は、月運の勢いを可視化した図です。

回座宮の解説

下記の図は、回座する各宮の主な事象をコンパクトに一言でまとめた遁甲盤で、丸数字は飛泊する順序を表した数字です。

勢力盤

停滞感漂う運気から解放され「明るさ」が現れる年運が始めり、月運は上昇運気に乗ってスタートします。

     

    震宮回座2月は月盤の「震宮(しんきゅう)」に本命星が回座します。(③萌芽)

    文字通り「芽吹き」の機運に恵まれます。

    良いことは伸ばし、悪い芽は摘むことを心掛けることで後の月運に機運をもたらします。

    何事も表面化する年運の最中に迎える顕現の月運が巡るので「隠し事」は慎みましょう。

       

      巽宮回座3月は月盤の「巽宮(そんきゅう)」に本命星が回座します。(④開花)

      早々と今年(2022年)の盛運月を迎えます。

      巽宮は「風」を担う宮ですので、九紫火星の「炎(情熱)」は風に煽られて勢いよく上昇と広がりが現れます。

      適切に正しく炎(情熱)を燃やすことを心掛けて下さい。

      何事もバランスを調え、信頼で繋がる人間関係を大切に!

         

        中宮回座4月は月盤の「中宮(ちゅうぐう)」に本命星が回座します。(⑤結実)

        これまでハイペースで物事が進展していたが、4月に入りペースダウンしますが…

        それでOKです! 運の流れに沿って歩んでいる現れです。

        あらゆる事柄に「結実」が現れるので「充実と改善」を施す月となります。

        月運のエネルギーとしては最も強い月になりますが「攻め」に用いるエネルギーではありません。

           

          乾宮回座5月は月盤の「乾宮(けんきゅう)」に本命星が回座します。(⑥完成)

          完成の月運を迎えるので、成果が現れるでしょう。

          ただ、高いレベルの成果を求められるでしょう。

          現状で満足せずに可能限り本物を目指す気持ちで取り組むと良いでしょう。

          ただ、5月は月破が付くので慢心は禁物!謙虚さを心掛けて下さい。

           

          兌宮回座6月は月盤の「兌宮(だきゅう)」に本命星が回座します。(⑦収穫)

          月運の勢いは下降に入ります。

          兌宮は「口(くち)」関する象意を担う宮ですので、飲食や会話などは控えめ程度で丁度良いでしょう。

          他者を悦ばす事を心掛けることで喜悦運アップに繋がります。

           

          艮宮回座7月は月盤の「艮宮(ごんきゅう)」に本命星が回座します。(⑧変化)

          月運における「転換期」に入り、周囲の変化に振り回されている感覚や停滞を感じるかもしれません。

          7月は「気持ちを切り替える」ことが過ごし方ポイント!です。

          非日常を簡単に体験することが出来る「旅行」はお勧めです。

           

          離宮回座8月は月盤の「離宮(りきゅう)」に本命星が回座します。(⑨分離)

          今年(2022年)の気が、一番強調される月運を迎えます。

          「芸術・芸能・学術」などの「独創する能力」が高まる月運に恵まれます。

          先月の停滞と頭の中の霧が晴れ九紫火星らしさが際立ちます。

           

          坎宮回座9月は月盤の「坎宮(かんきゅう)」に本命星が回座します。(①陥入=坎入)

          「水」の象意を担う「坎宮」は、「火」を担う九紫火星にとっては居心地が悪く何となくモチベーションが上がり辛くなるが…この一ヵ月だけです。

          何事も最後まで丁寧に取り組むことを心掛けて下さい。

           

          坤宮回座10月は月盤の「坤宮(こんきゅう)」に本命星が回座します。(②播種=種蒔き)

          今年、夏ごろの月運は停滞感漂うが10月から再び、月運における高運期に入ります。

          更に11月、そして12月の二ヶ月は「天道」の光を受けて、今年の締めくくりの局面を迎える。

           

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          九紫火星 2022年の仕事運

          仕事運 転職運

          知的活動で上昇機運がさらに!高まる

          離宮は陽当たりの良い南の宮、そして最高位を表す宮です。

          その宮に本命星が一年間在泊し、離宮が担う九紫象意のエネルギーを積極的に活かす機運に恵まれる一年です。

          仕事面でその事象が現れると、サラリーマンの方なら「昇進・昇給」などの「上昇」といった事象が現れる傾向があります。

           

          明暗がはっきり分かれる

          今年(2022年)一年間在泊する離宮には「分離」という事象も現れます。

          従って、上昇の機運に「乗る」or「乗らない」はこれまでの貢献度によって明暗が分かれます

          運気が巡る事で無条件、且つ自動的に恩恵が受けれるわけではありません

          また、これまでの功績が評価された後に得られるものなので、そのハードルを乗り越えた勝者だけが手にすることが出来ます。

          なので、自らが積極的に「試される土俵」にエントリーすることも条件となります。

          具体的には、昇進試験や資格試験などはチャレンジすべきタイミングの年と言えます。

          その反面、目標を定めず、思考停止状態で目の前の仕事をこなすだけの日々を過ごされた方は、先行きの不安を感じるかもしれません。

           

          世に出るチャンスを活かす!

          学者・作家・表現などの分野で活動されている方は、長い年月をかけて知的活動や創作活動をされている方が殆どでしょう。

          今年(2022年)は、芸能・芸術・学術などの分野においては相当良い評価が得られる機運に恵まれる年を迎えます。

          その兆しは昨年の冬頃に現れ始めている方は、講演や執筆などの依頼が入り、最高の表現を世に出す取り組みを始められていると思います。

          2022年2月立春から新たな運気が始まり、月運の勢いも強い状態で2022年が始まる年ですので、ロケットスタートで挑まれることをお勧めします。

           

          明瞭に正しく飾る

          愛好家レベルの方で独創的な専門知識や技をブログやユーチューブなどの様々なスタイルで、発信されている方は「バズる」可能性が大いにあるでしょう。

          専門性を極める知識だけでなく「伝え方」を学び、工夫を施す事で仕事運アップへ繋がるでしょう。

           

          本命星の九紫火星が「本命星の本座(南の離宮)」に回座し、「地の気」を担う十二支が「三合金局(寅・午・戌)」によって拡大の作用をもたらすのは36年周期で巡り、その年が2022年です。

          その「拡大作用」は全てを拡大させるので「評価や称賛」だけでなく「隠し事」にも光が当たり、そして大きく表面化される可能性があります。

           

           

          九紫火星 2022年の転職運

          基本的に「天の気」は万人が受ける気であるので、大きく社会情勢に事象が現れ、そして個人に連動します。

          今年(2022年)は「壬寅の年」で「天の気」を担う十干は「壬(みずのえ)」です。

          「壬」は、糸巻の芯に糸を巻いて中央部分が膨らんだ様子を表した象形文字です。

          壬

          その様子が「妊婦のお腹」を表し、「女+壬=妊」で「孕む」という意味となります

          このような意味を持つ「壬(みずのえ)」が今年(2022年)の「天の気」を担うので、様々な事象を「孕む」若しくは昨年の「辛(かのと)」による「つらさ」を孕んでいるのかもしれません

          そして、社会全体の「人の気」は九星が担います。

          今年(2022年)は、破壊と再生を象徴する「五黄土星」が中心的存在となります。

          従って、壊れてしまったあらゆる物事を再生させる分野は需要と注目が集まるでしょう。

          その需要に応えられる技能と知識を活かす分野への転職は良い結果が得られるかもしれません。

          ただし、トレンドで職に就くと後々居場所に困る可能性があるので「ブレない自分軸」をしっかり持っておくことが大事です。

           

          就く組織や人物次第

          九紫火星の正象「火」は、次から次へと火が付く物に付いて燃え移ります。

          なので、火が付く場所(組織)や物(人物)が正しくなければなりません

          そうでないと九紫火星の生命そのものを象徴する「火」が消えてしまうからです。

          今年(2022年)の九紫火星は「離れたいし、付きたい」気持ちが生じやすいので「転職」を考える傾向が現れやすいかもしれません。

          転職先の企業の様々な「内部の状況を確実に知る事が出来る」ことが重要なポイントとなるでしょう。

          見た目は素晴らしい会社だったが…内情は火の車とか、思っていた仕事の内容とは違っていたなどの問題が発生するかもしれません。

          ただし! 現状の状況がかなり酷い状態なら「離の作用」を上手に活かして、正しい進路を歩まれると良いでしょう。

          九紫火星 9年運

          上記の図は、2022年から2031年までの九紫火星の年運を可視化した図です。

          来年(2023年)は「坎宮(かんきゅう)」という宮に回座し、9年間でも最も運気が低下する年を迎えます。

          九紫火星の9年間の年運は、こちら九紫火星 2022年から9年間の運気!運の波に乗る開運法」をご覧ください。

          2024年からは高運期に入り運気は上昇の兆しが現れ、さらに「地の気」によるエネルギーで拡大作用が加わります

          長期計画で目標を設定されると良いでしょう。

           

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          九紫火星 2022年の出会い・恋愛・結婚

          結婚運 恋愛運 人間関係

          今年(2022年)は本命星(九紫)が南の「離宮」に一年間在泊します。

          離宮の象意を担う主な九紫象意は「離合集散」で華やかでドラマチックな出会いと別れが事象として現れやすい傾向があります。

          今年(2022年)の九紫火星は花火のように美しく弾け、そして消えるような感情傾向が現れ、それが人間関係に何らかの影響をおよぼす可能性があります。

           

          出会い運

          今年(2022年)の九紫火星を易経で表すと「離為火(りいか)」で、離れながら燃え広がるようすを表します。

          その事象が「出会いのシーン」に影響する傾向があるでしょう。

          恋活中の方は、その活動量よりも沢山の出会いに恵まれるでしょう。(活動量<出会い)

          九紫火星の方は基本的に優れた勘と頭脳の持ち主で、今年(2022年)はその機能が拡大します

          それが恋愛感情に作用すると「惚れっぽい」状態を促し、さらに!相手に対して過剰評価することで熱しやすく冷めやすい恋愛を繰り返すかもしれません。

          過度な恋愛感情はセーブして、数ある出会いの中でお相手選びをされると良いでしょう。

          お相手に対する条件を欲張ると「恋活」ではなく、「好条件の物件選び」のような活動になるので「誠実さ」を心掛けて下さい

           

          恋愛・結婚運

          「離合集散」の年運に拡大作用も加わる一年ですので…

          文字通り、別れたり出会ったり、離れたり集まったりすることが多い一年となるでしょう。

          闇雲に出会いと別れを繰り返すのではなく、互いに寄り添いながら人生を歩むことが出来るか? 出来ないか?を判断するタイミングでもあります。

          九紫火星を表す「火」は「正しく火が付く」ことで、明るさと輝きを放ち九紫らしさを維持できるので「自分軸」を崩さないことが重要です。

          公に出来ない恋愛は、運気がもたらす「離の作用」を活かして清算されると良いでしょう。

          お付き合いを始めた方は、互いの友人や家族に紹介をしてオープンな交際をされることをお勧めします

          お相手を知るには、その方のバックグランドを知る事で容易にお相手の状況やその人の本質が見えます

          ご夫婦の場合は、これまでに様々な試練を共に乗り越え、支え合って今に至っているので簡単に関係を壊すことはあまりお勧めしません。

          ただ、冷静さを取り戻すために時間と距離を置かれると良いでしょう。

          感動を共有できる関係なら仲睦まじい夫婦関係を築くことが出来ます

           

          人間関係

          人間関係においても出会いと別れを多く体験するかもしれません。

          感情を適切にコントロールすることでトラブルは回避できます。

          ここで言う「別れ」は人事や更なる高みを目指すことで発生する別れがです。

          なので「卒業」という表現の方がイメージ的に相応しいかもしれません。

          更なる高みを目指す際に「学び」が必要になります。

          なるべく良い先生を選んで学ばれると良いでしょう。

          年(2022年)の九紫火星は人間関係においても「取捨選択」が重要なポイントとなるでしょう。

           

           

          九紫火星 2022年の金運

          金運

          今年(2022年)は離宮に本命星が在泊する一年で、離宮は9年サイクル巡る年運の最終章となります。

           

          得を取るより名を取れ

          今年(2022年)の九紫火星は「実利よりも名誉を重んじる」ことで、ブランド価値を上げる方が結果的には良い結果に恵まれます。

          目前の利益のために名誉を失うような行動は慎まれることをお勧めします。

          とは言え、見栄を張ると、更なる見栄を張る事態を引き起こし、結果的には散財を招くので評判や肩書きレベルに応じた金銭感覚を心掛けて下さい。

           

          無形資産から可能性を見出す

          今年(2022年)の九紫火星は、正象の「火」と、一年間在泊する「離宮」の五行の「火」が強調し、さらに三合火局で拡張される一年を過ごします。

          「火」は実態がなく「燃焼現象」です。

          それが、金銭的な事柄に表すと「無形資産」に当たります

          自分が持っている無形資産を可視化(表現)し、それが世の中の誰かに有益性をもたらすものであれば、マネタイズすることで金運アップに繋がるでしょう

          一次的に発生するコストは相場程度で良いのですが、固定費は極力抑えることが出来るスタンスで始めると良いでしょう。

          表現力に恵まれ、拡張作用が期待できる年運を活かすことが出来る年運を大いに活用しましょう!

          今年(2022年)だけでなく、基本的に九紫火星の方は仲間(横の関係)や師匠(師弟関係)と言った「対になる関係」において、共に歩むことが出来る人と出会うことが重要な課題であります。

          このテーマは人間関係でありますが、無形資産でもあり、金銭や物質面にも派生する課題です。

          今年(2022年)は、文章事に関する事柄が発生しやすい一年ですので、契約書などの重要書類は慎重に扱うことを常に心掛けましょう。

          重要書類は金銭が絡むことが多く、トラブルが発生すると事が大きくなる可能性もあります。

           

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          九紫火星 2022年のラッキーカラー

          レッド・パープル

          2022年2月立春から翌年2月節分まで本命星が回座する「離宮」の象意カラーを用いて運気アップに繋げましょう!

          離宮は九紫火星の本座ですので、本命星らしさを用いるには良いタイミングです。

          本命星(九紫火星)の象意カラーは「レッド・パープル」です。

           

          九紫火星の生まれ月別ラッキーカラー

          下記の表は今年だけに関わらず、常に用いることが出来るラッキーカラーです。

          良い環境と人脈の拡大と発展に恵まれるラッキーカラーです。

          生まれ月 ラッキーカラー
          2月・11月 グリーン
          3月・12月 イエロー・ベージュ・ブラウン
          4月・1月 シルバー・ホワイト
          5月 ピンク・オレンジ・カッパー(銅色)
          6月 イエロー・ベージュ・ブラウン
          7月 イエロー・ベージュ・ブラウン
          8月 ブラック・ホワイト
          9月 イエロー・ベージュ・ブラウン
          10月 ブルー・ネイビー

          2022年のラッキーカラーは本命星の象意カラーと同じですので今年に限ったラッキーカラーではなく、長期的に用いることが出来ます

          生まれ月別ラッキーカラーは、本命星と月命星を合わせて導き出したラッキーカラーですので、生涯用いることが出来るラッキーカラーです。

          いずれのカラーを選んで頂いても良いので、ご自身の直感でお選びください。

           

           

          九紫火星 2022年の健康運

          健康運

          健康運においても「火」の象意による影響が事象として現れる傾向があります。

          物質面で「火」そのものによる火傷や火事に注意してください。

          火の取り扱いに注意です!

          コミュニケーション上でも「炎上」の可能性があり、それが精神的負担となってエネルギーの消耗させるかもしれません。

          言葉や表現の扱いは、先手を読んでソフトに表現することを心掛けることで「心に豊かさ」が得られ健康運アップにも繋がります

          身体的には体内の炎症で、その炎症が常に体内で起こっていると「いざ!」という時に体内ではキャパオーバーを起こすそうです。

          九紫火星の方は何事も熱中すると集中し過ぎて、疲れに気づかずに無理し続けてしまう傾向があるので、強制的に完全オフ日を設けることを心掛けて下さい。

           

          九紫火星 2022年の運勢

          2022年 壬寅 九紫火星 運勢

          正真正銘の取捨選択と自己研磨に情熱を燃やす!
          九紫火星 2022年の運勢仕事・転職・出会い・恋愛・結婚・健康・金運の深掘り記事は、こちら2022年 九紫火星の運勢」御覧下さい。

          九紫火星の月運

            九星気学 九紫火星 運勢カレンダー

            毎日の運勢をチェック!運勢カレンダー

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            九星気学 2022年の運勢 各九星の一覧リスト

            九星気学 2022年 運勢

            縁起のいい日カレンダー

            縁起のいい日
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            九紫火星 吉方位カレンダー

            一目で見つかる!毎日の吉方位

            この「日盤 吉方位カレンダー」は、その日の吉方位をカレンダー式に記載しています。
            本命星・月命星の吉星が巡る「最大吉方」本命星のみの「吉方位」の色を分けてカレンダー内に記載しています。

            九紫火星 2022年 吉方位カレンダー

            この記事は、生まれ月別で作成しています。
            下記リストの生まれ月のテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

             

            節入り前に生まれた方へ

            誕生された「日にち」が月の始め1日~8日(節入り日頃)に生まれた方は、月命星をご確認ください。
            九星気学では、月の切り替わりが二十四節気の節入りとなるので節入り前に生まれた方は前月生まれと見なします。
            下記の表中に記入されている「生まれた年」をクリックすると確認できるページに移動します。

            九星気学では、一年の終わりは「2月の節分」で、始まりは「2月(立春)」です。
            従って、立春の前日(節分)までに生まれた方は前年生まれと見なします。

            未年 辰年 丑年 戌年
            1955年(昭和30)
            2月4日 23:18~
            1956年(昭和31)
            2月4日まで
            乙未年
            1964年(昭和39)
            2月5日 4:05~
            1965年(昭和40)
            2月3日まで
            甲辰年
            1973年(昭和48)
            2月4日 8:04~
            1974年(昭和49)
            2月3日まで
            癸丑年
            1982年(昭和57)
            2月4日 12:46~
            1983年(昭和58)
            2月3日まで
            壬戌年
            1991年(平成3)
            2月4日 17:08~
            1992年(平成4)
            2月3日まで
            辛未年
            2000年(平成12)
            2月4日 21:41~
            2001年(平成13)
            2月3日まで
            庚辰年
            2009年(平成21)
            2月4日 1:50~
            2010年(平成22)
            2月3日まで
            己丑年
            2018年(平成30)
            2月4日 6:29~
            2019年(平成31)
            2月3日まで
            戊戌年

             

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