七赤金星 本命で自分を知ろう! ~運勢・性格・恋愛・仕事・金運~
目次
七赤金星の生涯全般的な運勢
七赤金星は、五行は、金。金星=金の性。
明るいく、話術があり、話しの内容も説得力があります。また、社交力も高く、表情・表現も豊かな七赤金星。
勘も鋭いので人の心をつかむのがとても上手です。
しかし、話し上手な為、ついつい自分の事ばかり話しがちです。
七赤金星 開運ポイント
七赤金星は、聞き上手になる事です。「話し上手は聞き上手」といいますよね。
しっかり人の話を聞き思い考える事で運が開けます。
七赤金星にとって「口」は、大切な部部であり、また開運のツールでもあります。
言葉には、言霊があります。「悦び」を表す言葉を発することで言霊が運にパワーを与えます。
「飲食・金銭・恋愛」の悦びの象意をもって生まれた七赤金星ですから、その悦びを人々に与える事で運が味方をしてくれます。
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七赤金星 大まかな運の流れ
幼少期に苦労した七赤金星の方は、苦労から学び得た知識で晩年運が開けます。
逆に、幼少期に苦労なく育った七赤金星の方は、進んで苦労し学びましょう。
幸運期は、43歳頃に上昇し良くなると言われています。
金運は、晩年に上昇していきます。
生涯で、一番の幸運期は晩年でも後の頃で「最晩年運タイプ」
52歳頃ですから健康管理に気を付けて長生きする事で幸運期が長くなります。
若い頃は、挫折や失敗を繰り返すこともあるでしょう。しかし、その経験が後の幸運に繋がりますので焦らず、腐らず、人生の基礎を固めましょう。
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七赤金星の基本的な性格
- 勘が鋭く、愛嬌があり、社交上手。
- 人や状況に応じて話す話術を持っていので説得力がある。
- 楽天的でプラス思考なのだが、忍耐力がない。
- 心の奥に人を疑ったり、妬んだりする傾向がある。
七赤金星の恋愛傾向
恋愛を楽しむ、楽しめない恋愛はあり得ないと考え、愛嬌もあり、社交上手な七赤金星ですので、恋愛のチャンスも沢山あります。
基本的にノリが良いので深く考えずに若いころは、恋愛を繰り返すでしょう。しかし、深く考えていないせいか失恋してもケロッとしています。
これも、楽天的な気質なのでそのような事になるのでしょう。
恋愛は、モテる事が大切ではなく、愛し愛されることに気付く事が大切です。
七赤金星の人間関係
人の輪に飛び込むのが、とても上手な七赤金星は、対人関係では得をする場面も多いのですが、度が過ぎると「軽薄な人」と、評価される可能性もあります。
基本的には、器用で勘が良いので、場の空気を読めて社交上手ですから他人からは貴重な存在となるでしょう。
七赤金星の仕事
人当りの良さが幸いとなって、仕事はそれなりの結果を出すことができます。
器用なのですが、小さな一山を上ると、それで納得してしまう傾向にあります。
人好き、話好きな性質を生かした仕事に就くと実力を最大限に発揮することができます。
ご縁を大切にし、人脈を築くことが大切です。
また、器用なので二足の草鞋(副業)もこなす能力もありますので、チャレンジすると良いでしょう。
七赤金星の金運と金銭感覚
貯蓄から九星イチほど遠い七赤金星。
「七赤、質屋通い」と言われるのも無理もありません…。
若いうちに金銭感覚を学び、貯蓄の必要性を学びましょう。
ただ、本来、金回りが良く「お金」の象意を背負っている七赤金星が、ケチケチしては七赤金星らしい金運が逃げてしまいます。
だからと言って「浪費を推奨」していません!お金を回しながら貯蓄をする。
財の流れを止めずに蓄える事を学びましょう。
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月命星・傾斜宮・蔵気表
誕生月 | 月命星 | 傾斜宮 | 蔵気 |
2月立春から | 八白土星 | 巽宮 | 三碧木星 |
3月啓蟄から | 七赤金星 | 中宮(艮宮) | 八白土星 |
4月清明から | 六白金星 | 乾宮 |
二黒土星 |
5月立夏から | 五黄土星 | 兌宮 | 六白金星 |
6月芒種から | 四緑木星 | 艮宮 | 一白水星 |
7月小暑から | 三碧木星 | 離宮 | 五黄土星 |
8月立秋から | 二黒土星 | 坎宮 | 九紫火星 |
9月白露から | 一白水星 | 坤宮 | 四緑木星 |
10月寒露から | 九紫火星 | 震宮 | 八白土星 |
11月立冬から | 八白土星 | 巽宮 | 三碧木星 |
12月大雪から | 七赤金星 | 中宮(艮宮) | 八白土星 |
1月小寒から | 六白金星 | 乾宮 | 二黒土星 |
本命星・月命星・傾斜宮の関係
本命星・月命星・傾斜宮で何がわかるかと言いますと…
- 本命星…その方の基本的なものの考え方。
- 月命星…その方の行動パターン。
- 傾斜宮…その方の内面的(精神・心理)な傾向。
- 蔵気…自分の中に隠れている才能や素質
本命星だけで判断するのではなく、自分自身を知るためには「本命星・月命星・傾斜宮」を考慮して理解する必要がありあます。