2015年4月 方位取り・開運海外旅行の祐気取りチャンス!三碧木星

自分の運は自分でつくる!三碧木星の最大開運法

三碧木星生まれの方(本命星)

まずは、自分の本命星を知りましょう!
三碧木星生まれの方は、下記の表の年に生まれた方です。

生まれた年 干支
昭和9年(1934)2月4日~昭和10年(1935)2月4日
昭和18年(1943)2月5日~昭和19年(1944)2月4日
昭和27年(1952)2月5日~昭和28年(1953)2月3日
昭和36年(1961)2月4日~昭和37年(1962)2月3日
昭和45年(1970)2月4日~昭和46年(1971)2月3日
昭和54年(1979)2月4日~昭和55年(1980)2月4日
昭和63年(1988)2月4日~平成元年(1989)2月3日
平成9年(1997)2月4日~平成10年(1998)2月3日
平成18年(2006)2月4日~平成19年(2007)2月3日
平成27年(2015)2月4日~平成28年(2016)2月3日

 

開運 海外旅行の祐気取り

開運海外旅行

開運旅行で一番効果絶大なのは、やっぱり距離!遠方に行くことです。
となると…やはり!海外旅行!!

500キロ以上の遠方なら年盤を重視しますので、吉象意の表れ方はゆっくりでも大きな吉象意が期待できます

ただ、逆に凶方位を犯しますと凶象意も大きくなるので注意して下さい。
そして、本命星にとって吉方位だからOK!ではありません。
月命星も加味しなければなりません。
また、本命星が同じ友達と一緒に旅行を行く前にお互いの月命星を調べてお互いが吉方位が取れことを確認しましょう。
お互いが吉方位になるのなら是非!開運 海外旅行に出かけましょう!

 

祐気取りの距離

何事も欲張り過ぎは逆効果です。
開運旅行(祐気取り)の距離は、長ければ長いほど…遠くへ行くと良いとされていますが、遠すぎても効果が薄くなります。
地球地球は丸いですから、ぐるっと回ると自宅になります。(笑)

祐気取りの距離は、12,000キロぐらいが最大でそれ以上になると「気が混ざる」と言われています。
500キロ以上の遠方で良いのですから旅先の治安などを考慮して行き先を決めましょう!

 

方位取りの距離

方位取り」は移転・引越しですから移動距離が遠いほど効果は高いのです。しかし、近距離でも「方位取り」の効果は表れます
たとえ、1km以上の引越しでも効果はあります。
私、自身も効果を実感した経験がありました。
移動距離が短くても滞在期間が長いため年盤・月盤を重く見ますが、引越し当日のトラブルは避けたいですよね。
その為にも引越し当日の日盤は、暗剣殺・五黄殺・日破殺方位になる日は避けることをおススメします。

 

2015年4月は開運効果絶大!

2014年は、三碧木星が中宮の年です。
4月は、三碧木星が中宮の月です。

年盤・月盤が同じなので、吉象意も大変強く表れます。

 

スポンサーリンク

2015年 三碧木星 吉方位は、南西

万人が犯してはならない方位は、東=暗剣殺、西=五黄殺、北東=歳破
特に東の暗剣殺と西の五黄殺の凶象意が強く表れる月(4月)ですから絶対に行かないようにしましょう!

本命星が三碧木星の方

  • 北西=定位対冲

2015年 三碧木星 吉方位 南西よって、吉方位は、南西です。

開運 吉方位旅行・祐気取り日はいつがいい?

2015年の4月は、17日から土用に入ります。
土用期間の祐気取りや方位取り(旅行・引越し・移転など)は、吉効果が表れにくい期間です。
時間とお金を費やして、せっかく行った開運行動の結果があまり出ない事が分かっているのに、わざわざ土用の期間を選ぶ必要はないでしょう。
ただ、祐気取りを行ってはいけないのではありません。
しかし、「お砂取り」は、おススメできません。

三碧中宮が揃う日は、4月8日 甲寅 (水曜日)だけです。
ただし、その日は「南西」が日破殺方位ですからご注意下さい。
出発日が、4月8日であるのが理想ですが、500キロ以上離れた遠方、もしくは方位取り(引越し・移転)の場合は、年盤・月盤を重要視しますので、4月5日清明の節入り後から土用に入る1日前16日の期間に出発するとよいでしょう。

南西が暗剣殺五黄殺日破殺方位になる日

下記の日を「南西」方位への出発日に選ぶのは避けた方がよいでしょう。

  • 4月7日は、南西=暗剣殺。
  • 4月13日は、南西=五黄殺。
  • 4月7日・8日は、南西=日破殺。

 

最大吉方位が取れる方

本命星・月命星共に吉方位を「最大吉方位」と言います。
海外吉方旅行に関わらず、祐気取り・方位取りは、必ず「最大吉方」を取ります!

誕生月 月命星 最大吉方
2月 五黄土星 南西
3月 四緑木星 南西
4月 三碧木星 南西
5月 二黒土星 南西
6月 一白水星  ×
7月 九紫火星  ×
8月 八白土星 南西
9月 七赤金星  ×
10月 六白金星  ×
11月 五黄土星 南西
12月 四緑木星 南西
1月 三碧木星 南西

※月の区切りは1日ではありません。節入りで区切ります。

日本から南西方位の国

日本から見た海外方位

図)あちこち方位 より

南西方位…香港・マカオ・シンガポール・バンコク・プーケット・上海・台湾・バリ・バース・ケープタウン

※上記の図は、東京(皇居)を太極(中心)にしています。

 

 

方位取り祐気取り効果南西方位の吉象意

2015年 三碧木星 吉方位 南西2015年は申酉間に歳徳神恵方)がめぐります。
歳徳神(恵方)の「徳」は、知能の啓発です。
知能を司る九紫火星が廻座し、さらに歳徳神が廻座するなんて!なんて素晴らしいことでしょう!
昇進試験や資格試験を受ける方、創造力を必要とする仕事をされている方にはピッタリの方位です。
南西方位の祐気取り・方位取りの効果はゆっくり表れるので、地道に努力をする事がで開運に繋がる方位です。

南西(坤宮)方位に九紫火星が廻座する吉象意は…

  • 昔から続いている悪縁をキレイに清算できる。
  • 基礎学力が身につき成績アップ!学業だけでなく仕事でも同じような結果が表れます。
  • 発想力アップ!素晴らしいひらめきで良い作品や企画が浮かぶ。
  • 家庭円満!家庭内が明るくなる。
  • 不動産関連で良い事があります。

 

未来のための開運行動!祐気取り・方位取り

上がったら下がる、下がったら上がる…まるで「株」のようですが、人の運気も上がれば下がるのは必然なのです。
三碧木星の方は、2016年からは運気が下降に入りますが、トラブルに遭うような試練もなく比較的穏やかです。
そして、2021年から上昇運気に入ります。
2021年・2022年・2023年は運気上昇しつつも運気は浮き沈み…となりますので、地味でもコツコツと積み重ねた努力が「吉」となります。
「転ばぬ先の杖」として祐気取り・方位取りで開運貯金しておきましょう!
2015年からの9年間の運気の詳細は、「三碧木星 2015年から9年間の運気!運の波に乗る開運法…仕事 転職 独立 結婚の旬を知る」の記事をご覧ください。
また、方位取り・祐気取りの吉象意が表れる時期は、こちらの記事に詳しく記載しています。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ