四緑木星 吉方位 5月の吉方位旅行は西が最強！効果倍増
四緑木星 2019年の吉方位
「西・北西」
年盤・月盤共に吉方となる5月！
超大開運方位は「西」
期待できる吉方位 効果と吉象意、
さらに効果の高い生まれ月の方を解説します！
2019年の年盤
2019年の吉方：北西・西
年盤・月盤共にの吉方位
そして同じ八白中宮
「移転・引越し・海外旅行」
長期滞在・長距離を移動が大吉！
四緑木星 2019年5月の吉方位
5月5日（立夏）～6月5日まで
【月盤】本命星：坎宮（北）
グレー：凶方位
年盤・月盤共に方位：西
（移転・引っ越し・遠方旅行の吉方位）
本命・月命星共に吉方となる最大吉方を日盤でしっかり把握したい方は下記の表中の生まれ月をクリックしてご覧ください。
| 四緑木星 生まれ月別（月命星）5月の吉方位 | ||
| 2月・11月生まれ | 3月・12月生まれ | 4月・1月生まれ |
| 5月生まれ | 6月生まれ | 7月生まれ |
| 8月生まれ | 9月生まれ | 10月生まれ |
目次
2019年 西の吉象意
西には「兌宮（だきゅう）」という宮があり、兌宮が本座となるのが「七赤金星」です。
なので、西は七赤象意のエネルギーが満ちています。
西の主な象意
- 「兌＝よろこび」
「悦び・娯楽・道楽・リラックス」が発動するシーンとしては、趣味・レジャー・社交・デート。
シーンの中で起こり得る事柄としては、飲食・会話・誘惑・たわむれる・キス。
少々快楽的で「楽しさ」を感じるような象意を担います。 - お金
七赤金星の「金」は日銭的で流動的な「お金」を表します。
経済、現金、金利、消費、商売。
今年（2019年）一年は、西（兌宮）に「一白水星」が入ります。
西（七赤）に関する象意と一白水星が担う象意が混ざり合って、四緑木星（あなた）に祐気（良い気）を与えます。
このタイミングで「西」の吉方を取る（祐気取り・方位どり）ことで「七赤象意＋一白象意」の祐気（良い気）を受け取ることが出来ます。
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西の一白水星による吉象意
一白水星の主な吉象意
物事の始めり、生命、思考、色情、妊娠、秘密、親密。
一白水星の本座（本来の居場所）は「北」です。
一般的な地図は「北」を上にして表されていますが、遁甲盤では「北」を「下」にして表しています。
なので、自分より下の地位になる人物、部下や子供を表します。
吉象意の具体的な一例
- 人間関係に与える吉象意
新たな恋愛に恵まれる。
恋愛から結婚へ繋がり、さらに関係が深まる。
子宝に恵まれる。
人の気持ちが良く理解できるようになり、コミュニケーション力が向上する。
- 経済面に与える吉象意
「西」は「不足」を表す方位です。
しかし、吉象意を受けるわけですから、これまでの「不足」を解消する吉象意が期待できます。
お金の周りが良くなることで「不足感」が解消される。
また、「不足」となる「原因」をしっかり見つけ出す「探求力（知恵）」が身に付く。
- 精神的に与える吉象意
一白水星は物事の始まりを表す星でもありますが、新たな事が始まる前にこれまでの事柄が「終わる」必要があります。
なので「終わる・止める」ことも促します。
従って、悪習慣（依存）を「終わらせる」には一白水星の吉象意を活用するとこをお勧めします。
禁酒を成し遂げたいと思われている方にはおススメです。
- 食生活（健康）の改善
西の象意を受ける身体的部位は「口（くち）」です。
そこに一白の吉象意を受けることで、乱れた食生活や悪い習慣を止める事を促します。
食生活を見直すことで必然的に「医食同源」が促され健康増進が期待できる。
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2019年 四緑木星の吉方旅行
出来る限り！ 吉方方位の滞在期間は長い方が良いです。
ただし、2019年5月7日から6月5までの期間内には帰宅している事！
移動距離は、100キロ以上2万キロ以内が理想です。
地球は丸いので、2万キロ以上移動すると自宅から近づくことになります。
海外への開運旅行なら
- 西：モルディブ・済州島・上海
2019年の四緑木星は一白象意（テーマ）を活かす年
今年（2019年）の四緑木星は、北にある「坎宮（かんきゅう）」に入っています。
従って、この一年の四緑木星は、良くも悪くも一白的な影響の中で過ごすことになります。
「悪い影響は受けたくない」と思われる方が殆どだと思いますが、「良い気（祐気）」であれば悪い結果には繋がりません。
ただ、一白水星は坎宮の星なので、「坎（くぼみ）」を担う星でもありますから、「一旦身を低くして足元を固める」ような事が起こるかもしれません。
しかし、その過程が非常に大事で、大きな事を成し遂げるには重要な開運行動なのです。
2019年の四緑木星は今後必ず訪れる好機に向けて足元を固める事がテーマですから、その為に必要な知恵やご縁を得るには「一白吉方」を使うことが最高の開運行動になります。
なので、2019年に限っては極力「一白水星の同会吉方」を意識して吉方を取ることをお勧めします。
同会吉方についての詳しい記事は、こちら をご覧ください。
四緑木星 3月生まれ・12月生まれは特におすすめ！
特に、3月生まれ（啓蟄以降）と12月生まれ（大雪以降）の方は一白の吉方位を使うことで、男女の事柄のみならず人間関係全般における「良いご縁」が得られる可能性が高く、吉方位の効果が期待できるでしょう。
この生まれの方は、九星気学における潜在意識を表す傾斜宮に「一白象意的要素」を持っています。
なので、潜在的に一白をポジティブに活用することが出来る能力も持っています。
