泉質の良い温泉で開運旅行 ~草津温泉編

全国の温泉ランキング 1位は「草津温泉」

と…言っても過言ではないくらい有名で優れた泉質の温泉です。

夜の湯畑はライトアップされて、湯けむりが幻想的。
湯畑の夜のライトアップは日没後から開始され25時まで

祐気取りは温泉が一番

日本では昔から「湯治」という「温泉療法」があります。
湯治は温泉地に約一週間以上滞留して、その温泉に入浴することで疾病を治療する方法です。

気学的には、その方法を「運気」にも有効であると言われています。

自分にとって吉方となる温泉地へ出向いて天然温泉に入浴します。

天然温泉には、五行(木火土金水)の気がしっかり効いています。

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「お水取り・お砂取り」より行いやすい

祐気取りには、「お水取り」や「お砂取り」などの方法がありますが…
お水取りは、生水を飲みますから水質が気になりますし、ご本人の「その時の体調」も考慮する必要があります。
また、お砂取りにおいてはパワースポットや神社などの気の強い土地の土を頂きます。
しかし!黙って土を取ってはいけません!

必ず!地主の方の承諾が必要です。

さまざまな事を考慮して、一番気持ちよく楽しく行う事が出来る「祐気取り」は、やはり天然温泉入浴でしょう!

この記事では、日本一有名な「草津温泉」を紹介します。

湯畑を中心にコンパクトにまとまった温泉街ですから、徒歩で十分温泉巡りが出来ます。

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「泉質主義」の草津温泉

草津町では、「泉質主義」を宣言しています。

  • 自然湧出泉として湯量日本一
  • 源泉かけ流しの天然温泉
  • 強力な殺菌力を誇る

源泉を薄めず、加熱せず、自然からの贈りものをそのまま生かし守られています。

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草津の主な6つの源泉

昔、草津には100以上の源泉があったそうですが、現在では源泉が主に万代鉱・湯畑・白旗・西の河原・煮川・地蔵源泉の6つです。

万代鉱(ばんだいこう)

湧出量が草津一の湯量を誇る源泉。
湧出量が極めて多いので、大規模なホテルや日帰り入浴施設に使用している。日帰り入浴施設では「西の河原露天風呂」と「御座之湯」。
硫黄分がなく酸性度が高いお湯の為、ヌメっとした感じが楽しめる。

  • 源泉温度は94.5度。
  • 源泉のPHは1.60。
  • 湧出量は毎分約6,200リットル
  • 泉質…酸性-塩化物・硝酸塩温泉(酸性低張性高温泉)

 

湯畑(ゆばたけ)

湯の花を生産・採取するための施設で温泉街の中心部に湧く源泉です。

  • 源泉温度は52.7度。
  • 源泉のPHは2.10。
  • 湧出量は毎分約4,040リットル。
  • 泉質…酸性-塩化物・硫酸塩泉

 

白旗(しらはた)

白幡の源泉

源頼朝が発見したと言い伝えられている源泉で白濁している。

  • 源泉温度は52.2度。
  • 源泉のPHは2.10。
  • 湧出量は毎分約659リットル。
  • 泉質…酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉

 

西の河原(さいのかわら)

ライトアップされた「夜の西の河原」

西の河原は公園として整備されており、至る所からお湯が涌き出している。

  • 源泉温度は44.9度。
  • 源泉のPHは2.10。
  • 湧出量は毎分約1,073リットル。
  • 泉質…酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉

 

地蔵(じぞう)

源泉の脇に地蔵堂と足湯がある。
共同浴場であると共に、長期湯治専門の「時間湯」も行っている。

  • 源泉温度は49.9度。
  • 源泉のPHは2.20。
  • 湧出量は毎分約252リットル。
  • 泉質…酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉

 

煮川(にかわ)

煮川の源泉だけ旅館に引かれていない。
町営の日帰り温泉施設「大滝乃湯」と共同浴場の「煮川の湯」のみ。

  • 源泉温度は48.5度。
  • 源泉のPHは2.10。
  • 湧出量は毎分約817リットル。
  • 泉質…酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉

 

泉質で期待できる開運効果

硫黄泉は金アップ効果が期待できる泉質です。
金運アップ祈願の方は、草津が吉方になるタイミングに開運旅行に出かけると良いですよ!

泉質別の開運効果の詳細は、こちらをご参考くださいね。

 

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