妊活迷走解消!九星気学で妊活応援!懐妊時期と開運方位
九星気学と言えば、「方位」を連想されますが「統計学」でもあります。
その統計に基づいて、運勢を鑑定し、開運に繋げているのです。
九星気学では、子宝に恵まれやすい時期と開運吉方位もあります。
妊活に迷走しない為にも、妊活中の方へ九星気学的アドバイス!
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妊活成功!九星気学的懐妊時期とは…
九星盤の位置には、北に坎宮、北東に艮宮と言うようにそれぞれ「宮」があり、それぞれに象意があります。
懐妊(妊娠)を担当する象意(現象)を持った宮は、北の坎宮(一白水星のホームポジション)、西北の乾宮(六白金星のホームポジション)、西の兌宮(七赤金星のホームポジション)です。
ちょっと難しくなりますが…
- 北の坎宮「一白水星」は、人体の子宮、卵巣、睾丸、精液を司っています。先天定位では「二黒土星」で生産や生み出す、そして母性の象意があります。
- 西北の乾宮「六白金星」は、懐妊。先天定位では「八白土星」ですから継承者。
- 西の兌宮「七赤金星」は、「妾」や「後妻」の要素が強いのですが「妊婦」の象意を担当し、先天定位は「一白水星」ですから「性行」象意もあります。
懐妊時期は、本命星が北(坎宮)、もしくは西北(乾宮)に入ると懐妊(妊娠)しやすいと言われています。
私の経験や実際に(望む望まないに関わらず)妊娠された方を見ると、月命星が北(坎宮)、もしくは西北(乾宮)に入った場合も懐妊しやすいようです。
妊活をされている方は、暦を見て「気」のパワーも味方にしてみると良いでしょう。
祐気取りや方位取りの子宝方位
方位も、もちろん!
北の坎宮もしくは「一白水星」と西北の乾宮もしくは「六白金星」ですが…
東北の艮宮もしくは「八白土星」と西の兌宮もしくは「七赤金星」の良いです。
ただ、気を付けて頂きたいのは、祐気取りや方位取りを行う際、その方位もしくはその星に「破」や「暗剣殺」だったり、坎宮・乾宮・艮宮・兌宮に五黄土星が回座していないことが絶対条件です!
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九星気学の妊活について
「日盤吉方を取って毎朝その方位へ歩いて出かけると子宝に恵まれる」と言う方法があります。
それは、「気」のパワーと健康的に肉体を手に入れる開運行動なのです。
- 朝日を浴びると体内では、セロトニンの分泌が増えます。
- 吉方位に向かって「歩く」行為が運動不足解消となります。
- 毎日、継続的に祐気(良い気)のパワーを受ける
そして、健康的な肉体になるのですから、妊活に大きく貢献するでしょう。
妊活はご夫婦やお医者様、そして周りの協力があって子宝に恵まれる。
「お陰様」の集大成であることを心得て頂きたいのです。
九星気学の知恵と気のパワーだけではダメですし、絶対的なものではありません。
頑張っても、頑張っても、子宝に恵まれない場合もあります。
そこで…子供が出来ないことが原因でマイナス思考に陥らないで欲しいのです。
人がこの世に生まれるのは「必要」だから生まれるのです。
そして、生まれるのも偶然ではなく「必然」なのです。
逆に、子宝に恵まれないことにも「意味」があります。
その意味を知り、パートナーと共に受け入れ、
パートナーと一緒に充実した人生を歩むことが大切です。
本当の大切なモノは、あなた自身であり、あなたらしく社会貢献していることなのです。