乙武さん 不倫旅行先は 五黄殺方位
このブログでは、前向きに運気を向上させる「開運行動」についての記事を書いています。
そのブログに今トレンドになっているスクープ記事を引用するのは…っと思うのですが…
ただ、事例としては、「悪い例」として良い事例かな?と思い書かせていただきますね。
乙武洋匡さん『週刊新潮』の報道を見て
今夏の参院選に自民党から出馬する予定?だったそうですね。
自民党としても最高の切り札として”大本命”で一押しの人材だったはず。
清廉潔白なイメージの乙武洋匡さんが不倫!
このスクープをスッパ抜いたのは、週刊新潮。
週刊新潮のスクープ見出しには「一夫一婦制では不満足」と書かれ…
ご本人も認められましたね。
昨今の不倫に対する倫理観
ベッキー騒動以来、ここ最近 ”不倫” に関しては、大衆からのジャッチが厳しい今日この頃ですよね。
昔は、「浮気は男の甲斐性」なんて言われてましたが、そんな時代と悪しき習慣は完璧に終わったことを感じます。
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それでは…乙武さんの話に戻ります…。
乙武さんの生年月日は、1976年4月6日。
本命星:六白金星、月命星:三碧木星。
週刊新潮の記事によると、2015年12月25日クリスマスの夜11時、乙武さんは羽田空港からパリを経由してアフリカのチュニジアに向かたそうです。
下記の地図は、羽田空港から見た方位です。
チュニジアは、北西方位です。
地球は球体なので上記の地図のようになり…北西とは…驚きです。
地図は、あちこち方位 で作成させて頂きました。
2015年12月25日の北西方位は…
年盤:四緑木星
月盤:五黄殺方位
移動距離(直線距離)は、10,740キロほどです。
距離が遠距離なので日盤は無視しても、月盤を無視できません。
なぜなら、旅行ですから滞在期間が短かい為、「根(大極)」はつきません。
その為、祐気取り行動となります。
しかし!
移動方位が五黄殺方位ですから、祐気取りになるどころか、五黄殺の凶作用を貰いに行ったことになります。
五黄殺方位への旅行の場合、帰りの方位が暗剣殺方位になります。
さらに、月盤は良くも悪くも象意が現れるのは早いのです。
五黄殺 意味
五黄殺は、万人にとって大凶方位です。
五黄殺方位の特徴
- 自ら墓穴を掘る
- 自ら中毒に陥る
などの自動的・自発的災難です。
自動的・自発的災難とは、他者から受ける災いではなく、自分の考え違いとか、私利私欲に走り過ぎたり、素行の悪さが原因で起こる災いです。
マスコミにロックオンされていた?
乙武さんは、六白金星生まれです。
昨年(2015年)の六白金星の一年は、「歳破」でした。
本命星が艮宮に入り、歳破ですからもうすでに良からぬことが”じわじわ”家庭内では現れていたのでしょう。
今年(2016年)に入り、運気は良くなったような錯覚に陥りやすい”頂上運”。
社会的には脚光を浴びたり、有力者からの嬉しい評価を得たり、嬉しい出来事に恵まれる一年。
その反面、イケイケになったり、謙虚さを無くしやすいのです。
今年(2016年)の傾向としては、丙に歳徳神が入る為、本命星が離宮に入る六白金星は非常に良い運気です。
その効果もあって、通常以上に脚光(評価)を浴びます。
その結果、影(陰)も濃く現れます。
六白金星の方が、全て乙武さんのようになるのか?
と、いうと…それは違います!
何事も、結果には原因があります。
原因のないモノに結果はありません。
ゆえに、本当に精霊潔白であれば、胸を張って脚光を浴びる権利があり、そして、ご呉褒美があるのです。
祐気は開運エネルギー
安易に凶方位に向かうと、その象意から運気は下降し、運命の歯車が負の方向へ回転し始めます。
だからと言って、凶方位のへの出張やお仕事を断る事はできません。
そのような事ばかりしていると、本末転倒となります。
人間活動している限り、凶方位へ向かう事は多々あります。
仕方ありません。
その凶象意を相殺させる為に祐気取りを行い、知らず知らずのうちに受けた凶作用を消滅させましょう!
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