祐気取りの距離は年盤で遠方・月盤で近距離で効果が出る

祐気取りに行きたいけど…どこまで遠くに行けばよいのでしょうか?
祐気取りの方位も大切だけど、距離も大切です。

祐気取りの距離

基本的に祐気取りを行う際の移動距離は、生活圏内では効果はありません

昔(自動車がない時代)は、祐気取りの行う際の移動距離は50キロ以上と言われてました。
自動車がないので常識的に考えても50キロが限度だったのでしょう。
それと、一歩一歩自分の足で「気」を感じながら旅に出る為、50キロ程度でも十分に祐気を身体に入ったのでしょう。
現在では、日々の通勤で50キロ先の職場に通う方もいらっしゃいます。

現在の祐気取りの移動距離は、近距離で100キロ以上とか、200キロ以上とか、言われています。
遠距離の場合は、500キロ以上です。

「距離」の感覚は人によって感じ方が大きく違いがあります。
普段から生活圏内が狭い方は、比較的近距離でも祐気取りの効果を感じやすいです。

私、個人的には、100キロ以上離れたところで一泊以上するだけでも効果は感じます。
ただし、効果は小さいです。(^^;)

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祐気取りの距離(年盤)

年盤で吉方位を取って、祐気取りを行う際の移動距離は、500キロ以上12,000キロくらいまでで吉象意(影響)が表れます。

祐気取りの距離(月盤)

月盤で吉方位を取って、祐気取りを行う際の移動距離は、100キロ以上500キロ以内で吉象意(影響)が表れます。

祐気取り 距離

例えば、名古屋でお住まいの方が祐気取りを行うとすると…
上記の図のようになります。

月盤で吉方が取れる場合は、200キロ以内の移動距離で宿泊先を決めます。
上記の図で見ると、富山・神戸、辺りですね。

年盤で吉方が取れる場合は、500キロ以上の移動距離で宿泊先を決めます。
上記の図で見ると、九州・青森・北海道、辺りですね。

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凶方位の影響が出る距離(年盤)

年盤で凶方位を犯してしまった場合、200キロくらいから影響が表れ500キロ以上の場合は強く表れます。(五黄殺・暗剣殺・歳破・本命殺・本命的殺)

凶方位の影響が出る距離(月盤)

月盤で凶方位を犯してしまった場合、祐気取りを行う際の移動距離は、比較的近距離から影響が表れ200キロから500キロ以内が特に影響を受ける圏内です。(五黄殺・暗剣殺・月破・本命殺・本命的殺)
500キロ以上になると年盤の影響が強く表れます。

吉方位を取るチャンスが少ない方(三碧木星・四緑木星の方)は、積極的に吉方位を見つけましょう!
理想としては、年盤・月盤ともに吉方位であることがよいのですが。
年盤が凶方位でも月盤が吉方位なら吉方位を取ることができます
その場合、移動距離は200キロ以内にしましょう!
しかし、年盤の凶方位五黄殺・暗剣殺・歳破のように強烈な凶方位の場合はおススメできません

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祐気取りの効果について

祐気取りの効果を感じる方、逆に全く感じない方もいらっしゃいます。
効果を感じない方は、「気」を身体に入れても、ちゃんと使えていない方がほとんどです。
取り入れたパワーを余すことなく使うことです!
祐気取りに行っても、目標もなく、何となくボーっと過ごしていると結果は表れません。
とにかく、積極的に行動を起こし、使命感を持って社会参加する事です。
「お勤めに出る」、「ボランティア活動に参加する」、「積極的に何らかの役員になる」など人々のためになる事を心がけて行動しましょう
何事も「棚から牡丹餅」はありません!

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