2015年 六白金星 吉方位6月は北西に天道が巡る最高の祐気取りチャンス!
2015年6月6日~7月6日の期間のみ、六白金星の吉方位です。
吉方位は、南西・東・北西ですが、月盤のみ吉方です。
遠方(海外)の祐気取りや方位取り(引越し)はNGです。
近距離の祐気取りのみOKです!
目次
2015年6月 六白金星の吉方位
解かり易くするために年盤と月盤を重ねました。
- 外側に書かれている「一~九」が年盤に廻座する九星です。
- 内側に書かれている「一~九」が月盤に廻座する九星です。
- 赤い文字で書かれている九星が廻座する方位は凶方位です。
- 青い文字で書かれている九星が廻座する方位が吉方位です。
2015年6月の月盤 六白金星の凶方位
- 五黄殺…南(離宮)
- 暗剣殺…北(坎宮)
- 月破…北(坎宮)
- 本命殺…北(坎宮)
- 本命的殺…南(離宮)
2015年6月の月盤 六白金星の吉方位
東・南西・北西…月盤のみ吉方位です。
- 方位取り(移転・引越し)は、行うことができません。
- 祐気取りの移動距離は200キロ以内近距離。
- 東は年盤が暗剣殺のためあまりおススメできる方位ではありません。
- 6月は北西に天道がめぐりますから「北西」がおススメです!
- 天道とは、祐気取りの効果を高め、効果を実感しやすいと言われています。
- 北西は、年盤が定位対冲になりますから近距離の祐気取りのみOKです。
定位対冲とは
歳破や月破ほど凶作用は強くないのですが、吉効果は一時的なもので終わることが多いようです。
吉効果が表れた後、「破」に似た凶作用を経験する人が多いそうです。
流派によっては、定位対冲を無視される場合もあります。
凶作用は強くなくても「良くない」と言われている方位にわざわざ行く必要はないでしょう。
まして、長期間もしくは永住する方位取り(引越し)の場合は避けた方が無難でしょう。
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祐気取りの効果
祐気取りは、吉方位へ出かけて祐気(良い気)を取ることです。
祐気(良い気)は、眠っている身体にじわ~と入りますから、宿泊をしてよ~く眠ることが一番です。
祐気取りの効果は、ちょっと残念ですが「永遠」ではありません。
例えると…肩が凝ってマッサージを受けるような感じです。
1回のマッサージで肩こりをほぐしても…また肩が凝ります。
「開運のメンテナンス」とお考えください。
方位取りの効果
自分にとって吉方位を取って、その土地で根付くことです。
方位取りの効果は、毎日、毎日、少しずつ良い気を受け続けます。
例えると…定期的に筋トレを行い、栄養と休息をバランスよく取り、筋肉が増強する事で強い身体を根本的につくり上げるような感じです。
「根本的な開運法」としてお考えください。
「気」のパワーで積極的に開運!
2月・11月(五黄月)生まれの方は、乾宮傾斜になります。
公明正大で大きな事が好きで成し遂げる能力を持っています。
その能力を助けてくれるスポンサー運(後援者とのご縁)を得るには「北西」方位の祐気パワーの効果が有効です。
天道が巡る6月は、大チャンスです!
六白金星 最大吉方表
2015年6月の吉方位を最大吉方位で取れる方は下記の方です。
誕生月 | 月命星 | 最大吉方 |
2月立春から3月啓蟄前日まで | 五黄土星 | 北西・南西・東 |
3月啓蟄から4月清明前日まで | 四緑木星 | - |
4月清明から5月立夏前日まで | 三碧木星 | - |
5月立夏から6月芒種前日まで | 二黒土星 | 南西・東 |
6月芒種から7月小暑前日まで | 一白水星 | - |
7月小暑から8月立秋前日まで | 九紫火星 | - |
8月立秋から9月白露前日まで | 八白土星 | 北西・南西 |
9月白露から10月寒露前日まで | 七赤金星 | 北西・東 |
10月寒露から11月立冬前日まで | 六白金星 | 北西・南西・東 |
11月立冬から12月大雪前日まで | 五黄土星 | 北西・南西・東 |
12月大雪から1月小寒前日まで | 四緑木星 | - |
1月小寒から2月立春前日まで | 三碧木星 | - |
- 表中の最大吉方の欄に「 - 」と表記されている方は最大吉方はありません。
- 全て近距離の祐気取りのみです。
北西(乾宮) 吉方位が取れる日
月命星が五黄土星の方、6月8日・25日
月命星が六白金星の方、6月7日・8日・16日・17日・25日・26日・7月5日
月命星が七赤金星の方、6月7日・8日・16日・17日・25日・26日・7月5日
月命星が八白土星の方、6月8日・25日
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