これだけは避けたい2大凶方位 五黄殺と暗剣殺

絶対避けたい凶方位は9つあります。

  • 五黄殺(ごおうさつ)
  • 暗剣殺(あんけんさつ)
  • 歳破(さいは)
  • 月破(げっぱ)
  • 日破(にっぱ)または、日破殺(にっぱさつ)とも言います。
  • 定位対冲(じょういたいちゅう)

この凶方位は全ての人に共通する凶方位で「万人が犯してはならない方位」なのです。

  • 本命殺
  • 本命的殺
  • 小児殺

この3つの凶方位は、個々で凶方位が変わります。

この9つの凶方位の中でも大凶方位と言われているのが「五黄殺」と「暗剣殺」の2つです。
強力な凶作用のため、2大凶方位とも呼ばれています。

基本、五黄土星は中宮にいるのですが、星は毎年ぐるぐる回ります。
星のめぐり方は図のとおり、中宮→北西→西→北東→南→北→南西→東→南東、そして中宮に戻ります。

五黄土星が回座した方位を「五黄殺」といい、その対面する方位を「暗剣殺」といいます。

スポンサーリンク

五黄殺とは

「すべてを腐らせ土に帰す」と言われています。
特に凶作用が強いのは「五黄殺方位への移転」です。
長期にわたり、五黄殺象意を受ける為、じわじわと病におかされると言われています。
自ら災いを招く、自滅的な災いがおこります。

スポンサーリンク

暗剣殺とは

五黄土星が回座した位置に対面する方位が「暗剣殺」になります。
例えば、北に五黄土星が回座した場合、南が暗剣殺になります。

凶作用としては、他動的で突発的なアクシデントに遭うと言われています。
例えば、信号待ちをしているときに追突されるような事故に遭うなどです。

スポンサーリンク

凶方位に行ってしまった…対処法

最低でも、この2つの方位だけは避けたいですね。
しかし、仕事などのや止むを得ない出来事で仕方なく五黄殺方位や暗剣殺方位を犯してしますことは、必ずあります。
知らず知らずに犯してしまった凶方位。
その凶作用を出来れば無くしたい…その為に、吉方位旅行祐気取りに出かけて「受けた凶を吉パワーで相殺」しよう!

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ