初詣は恵方参り！さらに夏至・冬至の追参りで効果アップ【恵方早見表】

2022年1月1日 [開運]

初詣は恵方の神社や寺へ「恵方参り」に行こう！

恵方 2019 新年やその年の運気が切り替わる節分（立春）に恵方の神社やお寺に参りする事を「恵方参り」と言います。

恵方参りとは

福徳を司る美しい姫神「歳徳神（としとくしん）」が在する方位のことを「恵方」言います。
歳徳神さまは、その一年間は恵方におられます。

チャンスやご縁を見極める「智慧」と「決断する勇気」を授けて下さいます。

恵方参りは初詣と一年の運気が切り替わる2月の立春（節分）にお参りします。

さらに！夏至と冬至にも「追参り」を行うと効果が更に期待できます。

恵方参りは、年一回の初詣だけではなく、他にも恵方参りに相応しい日があります。

恵方方角

恵方は、その年の十干にて定められています。
十干がよく分からない方は、西暦の下一桁の数字をご覧ください。

例えば、2019年ならば「9」ですから、24方位では「甲（きのえ）」となります。
下記の恵方表をご覧ください。

方位盤では「東北東」になります。（上記の方位盤参照）

表中の色は、上記方位盤で示す恵方の色と合わせます。

方位を取る際には、必ずご自宅を中心にして、方位を取ってください。

ここでは、非常に便利な「あちこち方位」を使って方角を見つける方法を紹介します。

まずは、あちこち方位を開いてください。
スマートフォン版は、こちらです。

あちこち方位を開き、画面の中央に自宅をセットする。

その後、方位線を　”24方位”　にセットする。

上記の画像のように　”正方位線”　と　”偏角を考慮”　にチェックを入れる。

上記画像では、「壬」を恵方とした場合の表示です。

自宅からの恵方が見つかればあとは簡単！
お参りするだけです。

恵方参りだからと言って特別な作法がありません。
お参りする神社仏閣の作法に合わせてお参りします。

大切なのは、「お願いごと」　です。
貪欲に「お金持ちになりたい！」なんてお願いは宜しくないです。

まずは、「世のため、人のためになる」社会貢献を誓いましょう！
その上で、「私にチャンスをお恵み下さい」…とお願いしましょう。

お参り後は、神様に誓ったのですから神様との約束を守るように日々努力をする事！が大事です。

恵方参りで頂いたお札や破魔矢を飾ることで、さらに！効果アップします。

お札や破魔矢を恵方と対面になるように置き、破魔矢の矢は恵方に向けて飾ります。