六白金星 2020年6月の運勢 慎重行動で喜悦運高まる

六白金星 6月 運勢と吉方位
2020年6月5日~7月6日まで六白金星 6月 運勢と吉方位本命星: 西(兌宮回座)
6月の吉方位:南西・北東・南

年盤・月盤共通の吉方位:北東
(遠方旅行・移転・引っ越し吉方位)

2020年の吉方位:北東
2020年 六白金星 年盤

 

六白金星 2020年6月 吉方位

吉方位から得られる祐気エネルギーの一例を紹介します。

祐気取り・方位どりの際に行う移動においては、人混みを避けるなどのご配慮をお願いいたします。
移動距離においては「日盤吉方」なら近距離なのでランニングに活用されると良いと思います。

今年の夏至はスペシャルなエネルギーに満ちている
夏至の恵方参りでチャンスを掴む勇気と知恵を授かりに参りましょう!

詳細は下記リストからご覧ください。

 

南西

一白水星が巡る 6月の南西の祐気エネルギー

月盤のみの吉方位移動距離は近距離です。

年盤(四緑廻座)では南西は死気方位ですから、移動距離は近距離で滞在期間も長期滞在は避けて下さい

  • 身体健全と心の安定
  • 技術力向上と勤勉さが促される

 

北東

七赤金星が巡る 6月の北東の祐気エネルギー

年盤・月盤共に吉方位です。長距離移動や引っ越し等の長期間滞在で、使える吉方位です。

  • 親戚・家庭による悦びに恵まれる
  • 蓄財運アップ

 

八白土星が巡る 6月の南の祐気エネルギー

月盤のみの吉方位移動距離は近距離です。

年盤では南は歳破殺ですから、移動距離は近距離で滞在期間も長期滞在は避けて下さい

  • 積み上げた努力が評価され、人々から称賛が得られる

 

本命星・月命星の共通吉星が巡る「最大吉方」

生まれ月については、節入りで区切るので節入り前に生まれた方は前月生まれとみなします。
(例:6月2日生まれは「5月生まれ」)

下記表中の生まれ月をクリックしてリンク記事をご覧ください。

六白金星 生まれ月別(月命星)吉方
2月・11月生まれ 3月・12月生まれ 4月・1月生まれ
5月生まれ 6月生まれ 7月生まれ
8月生まれ 9月生まれ 10月生まれ

上記、表中の生まれ月をクリックすると吉方カレンダーの記事が開きます。

 

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六白金星 2020年6月の運勢 ~全体運~

六白金星 6月「月盤と年盤の関係」
兌宮回座により九紫同会(九紫暗剣。巽宮にて三碧被同会(三碧暗剣(上記の年盤と月盤参照)

6月の月盤では、六白金星は「兌」と書かれている「兌宮(だきゅう)」という宮に入ります。

6月 吉神 月盤

兌宮は、喜悦を担当する七赤金星の本座(定位置)です。

主に「口(くち)」に関わる事柄を担当するので、「会話、飲食」を通じて人々と集い、楽しむことを象徴します。

また、西の宮ですので季節としては「実りの秋」に通じ、現代的には「収穫=お金」とされています。

なので、兌宮は本命星が入る月運のエネルギーとしては、ピークが過ぎ、成果を手に入れた後の「宴」のような運気となります。

開運ワードは「次のステージに向けて不足を認め補う」

 

何事も慎重に丁寧に!

今月(6月)の六白金星は、仲間と楽しい時間を過ごす機会が多く、楽しみ多い月運が巡っています。

これまで外出自粛などで、人と会う機会が少ない状態でしたから、6月の飲み会などのイベントはこれまで以上に楽しい気分が味わえるでしょう。

久しぶりに会う人との会話が弾み、気持ちもぴったり合う楽しい気分になるでしょう。

ただ、気が緩むと…「うっかり不用意な言葉」を発するかもしれません。

自分としては悪気はなくても…思いのほか相手(他者)を傷つけてしまう可能性があるので「親しき中にも礼儀あり」を心掛けましょう。

今月(6月)の六白金星は「喜悦とコミュニケーション」担当する「兌宮(だきゅう)」に入り、九紫火星に乗る(九紫同会)月です。

なので、人との会話(対話)において、九紫の主な象意である「情熱」が過剰に反応すると口論を引き起こす可能性があるので「感情に振り回されない心」がとても大事なポイントになります。

今年(2020年)の六白金星は、何事も順調に物事が調う年運に恵まれ、非常に調子が良く高運の一年です。

仕事では交渉事も多く、取引先も広がります。

人間関係においても、縁談や恋愛に繋がる出会いにも恵まれます。

人間関係にも恵まれる年運の真っ只中なのですが…

今月(6月)においては「慎重な行動と判断」が重要になります。

今年(2020年)の六白金星は、南東の「巽宮(そんきゅう)」という宮に一年間滞在し、そして今月(6月)は、三碧が上に被ります。(三碧被同会)

ただ、その三碧には「暗剣」が付いているので、条件が良すぎる「うまい話」には慎重に扱う必要があります。

なので、全く一から始めるような「新規事」においては、保留もしくは時間をかけて調査するくらい慎重に扱うようにしましょう。

今月(6月)の六白金星には吉神とされている「月徳合(げつとくごう)」が付いていて、運気としても穏やかな状態ですから悪い運気ではありません。

年・月共に良い運気の時期は「好事魔多し」が起こり得るかもしれません。

他者もしくは自己が発する「感情に振り回されない」為にも、「気持ちの切り替えを心掛ける」ようにして下さいね。

 

六白金星 6月の日運グラフ

6月5日から20日まで
六白金星 6月 日運グラフ

6月21日から7月6日まで
六白金星 6月 日運グラフ

日運グラフについて

日運

日運エネルギーが最も高い日は「欲」が高まるので、自重(じちょう)と共同体感覚を意識的に心掛けましょう。
とは言え、過度に委縮する必要はありません。

十分な準備が整い、ベストコンディションであれば、その高いエネルギーは最高のパフォーマンス発揮へ促します。
ただ、これまでの努力と活動量に応じた「結果」が現れます。

暗剣殺・日破殺

必要以上に委縮したり怯える必要はありません。
何事にも「余裕を持って行動する日」として捉えて下さい。
暗剣殺日は、日盤で本命星と五黄土星と冲(対面)する日で、9日周期で巡ります。
日破殺日は、その日の十二支と冲(対面)する方位に本命星が配置される日です。

日建

日建は、その日の十二支を表し、本命星に日建が付くと周囲からの助けが得られたり、物事の解決策などの突破口に恵まれるとされています。
ただ、自信過剰となる傾向が現れやすくなるので自制心を上手に発動させる必要があります。
日運エネルギーが高い日に日建が付く日は自制力強化を心掛けましょう。

 

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六白金星 6月の仕事運

仕事運

先月(5月)の忙しさから解放され、今月(6月)は時間的なゆとりが得られる月運となります。

「口(くち)」を担当する七赤の定位置である「兌宮」に入る月ですから、飲食を通して交流を図り、そして仲間との結束を築くことが開運行動となります。

悦びや楽しみに満たされる月運が巡っているので、気の緩みが生じやすい傾向があります。

普段、当たり前のように行っている作業であっても、確認やチェックリストを作成して「正確性」を高めるような作業を心掛けることをお勧めします。

とは言え、頭脳活動の活性化を促す「九紫」と同会する月ですので、頭脳明晰で良いアイデアがひらめく月運に恵まれています。

過去に収集した「知識と知識が結びつけ」そして「創造性」が促される「気」を大いに活用することでクリエイティブ能力を発揮します。

仕事はマルチタスクのような作業よりも、クリエイティブ的な仕事の方が充実感を得られるでしょう。

また、次にヤルベキことを見出すきっかけとなかもしれません。

「温故知新」から得られる「気づき」がチャンスへ導きます。

 

六白金星 6月の恋愛運

恋愛運・人間関係

今年(2020年)は、人間関係が好調な年運に恵まれている六白金星ですから、出会いのチャンスも多いはず!

ただ、今年のコミュニケーションは「ソーシャルディスタンス」が必須で、これまでの「出会い方」が通用しない状態です。

とは言え、今月(6月)は外出自粛要請も緩和され、リアルに人と対面するチャンスが増える環境となり、運気においても「人との集い」に楽しみが得られる月運が巡ります。

今月(6月)は、美意識を高める「九紫」と同会する月ですので、この時期の六白金星は「見た目の美しさ」に惹かれやすい傾向が現れやすい月運です。

また、ノリの良い『お調子者かな?』と思われる、若い男性(若く見える人)が近づいてくる可能性もあるでしょう。

しかし、信用が担保されない状況下での出会いにおいては慎重に扱うことをお勧めします。

今月(6月)は、家族や以前から交際中の恋人との関係が良好であることが重要な月となります。

円満な関係性を築くようなコミュニケーションを心掛けると「悦びと楽しみ」に溢れ、充実したプライベートを過ごすことが出来ます。

「穏やかな表情と優しい言葉遣い」が開運行動です。

 

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六白金星 6月の金運

金運

今年(2020年)の六白金星は、人生における「成長期の真っ只中」で何事も積極的に結果に繋げ、そして「調える」一年。

もう少し、時間的に視野を広げると、

2019年・2020年は超好機。

来年(2021年)は年運エネルギーが最も高まり「結実の年」を迎えます。

そして、2022年に「完成の年」を迎えます。

2019年・2020年と2022年は、豊かな天の光を浴びる36年に一度の超好機であります。

このように非常に良い運気に恵まれている六白金星ですから、年間通して交渉事や取引などが活発な状況です。

そのような一年ですから、取引や交渉ことに重要なコミュニケーションが非常に重要なキーポイントとなります。

エネルギッシュな年運がベースにあり、そして、お金を担当する「兌宮」に本命星(六白)が入る月。

そして物事を明らかにする「九紫」が同会しているのでトラブルを起こすと大事になる可能性を秘めています。

大きく勝負に出たり、安易な投資は控えることをお勧めします

今年の立春から好調な月運が巡り、「発展と拡大」を積極的に進める月運が4月頃から潮目が変わり「質の向上と充実」の流れに入っています。

良いアイデアに恵まれ、意識的パラダイムシフトも起こる月運なので、「充実」に繋がる自己投資においては良いでしょう。

 

2020年 六白金星 金運アップの財布

新調財布使い始める日と種銭

春財布 2020年 六白金星に相応し金運財布と購入日

金運上昇に相応しいお財布の形や色・素材選びは、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧ください。

また、財布を使い始める縁起の良い日お金を呼び込む金運アップ法は、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧ください。

     

    六白金星 6月の健康運

    健康運

    梅雨が始まる季節に入り、除湿などでエアコンを利用する季節が始まります。

    このご時世ですから「空調」においては、配慮と工夫が必要になるでしょう。

    月運としては、エネルギーが徐々に衰える時期でもありますから、免疫力を高めることを心掛けましょう。

    梅雨の時期は、曇りの日も多く、実質的な日照時間は少ないかもしれません。

    なので、日光浴で体内で生成されるビタミンDを食べ物から積極的に補給しましょう。

    さらに、免疫力向上には欠かせないミネラル(特にマグネシウム)がたっぷり含んだ「あおさ」などの海藻類を食べると良いでしょう。

    今月(6月)は、お誘いが多く外食の機会も増えるかもしれません。

    なので、自宅での食事においては「栄養のバランス」に意識することをお勧めします。

    砂糖食品や精製炭水化物ばかり摂取すると感情のコントロールがし辛くなるので控えましょう。

     

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    九星気学 6月の運勢

    九星気学 毎月の運勢
    一白水星から九紫火星の各九星一覧リストです。

     

    九星気学 2020年の運勢 各九星の一覧リスト

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    九星気学 2020年の月運バイオリズムグラフの一覧

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      六白金星の月運

      九星気学 六白金星 運勢カレンダー

      毎日の運勢をチェック!運勢カレンダー

       

      六白金星 吉方位カレンダー

      一目で見つかる!毎日の吉方位

      この「日盤 吉方位カレンダー」は、その日の吉方位をカレンダー式に記載しています。
      本命星・月命星の吉星が巡る「最大吉方」本命星のみの「吉方位」の色を分けてカレンダー内に記載しています。

      六白金星 2020年 吉方位カレンダー

      この記事は、生まれ月別で作成しています。
      下記リストの生まれ月のテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

        六白金星 2021年 吉方位カレンダー

        この記事は、生まれ月別で作成しています。
        下記リストの生まれ月のテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

           

          節入り前に生まれた方へ

          誕生された「日にち」が月の始め1日~8日(節入り日頃)に生まれた方は、月命星をご確認ください。
          九星気学では、月の切り替わりが二十四節気の節入りとなるので節入り前に生まれた方は前月生まれと見なします。
          下記の表中に記入されている「生まれた年」をクリックすると確認できるページに移動します。

          九星気学では、一年の終わりは「2月の節分」で、始まりは「2月(立春)」です。
          従って、立春の前日(節分)までに生まれた方は前年生まれと見なします。

          戌年 未年 辰年 丑年
          1958年(昭和33)
          2月4日 16:50~
          1959年(昭和34)
          2月3日まで
          戊戌年
          1967年(昭和42)
          2月4日 21:31~
          1968年(昭和43)
          2月4日まで
          丁未年
          1976年(昭和51)
          2月5日 1:40~
          1977年(昭和52)
          2月3日まで
          丙辰年
          1985年(昭和60)
          2月4日 6:12~
          1986年(昭和61)
          2月3日まで
          乙丑年
          1994年(平成6)
          2月4日 10:31~
          1995年(平成7)
          2月3日まで
          甲戌年
          2003年(平成15)
          2月4日 15:06~
          2004年(平成16)
          2月3日まで
          癸未年
          2012年(平成24)
          2月4日 19:23~
          2013年(平成25)
          2月3日まで
          壬辰年
          2021年
          2月4日 0:00~
          2022年
          2月4日まで
          辛丑年

           

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