四緑木星 2020年の運勢と開運~仕事,転職,恋愛,結婚,健康,金運

四緑木星 2020年の運勢
九星気学 2020年 四緑木星の運勢と開運吉方位チャンスの種を蒔く年
経験が自己を育てる!
堅実な歩みが開運行動

 

 

2020年 七赤中宮 庚子年2020年 四緑木星 年盤2020年 四緑木星の年盤
吉方位:

 

本命星と月命星が共に吉方になる「最大吉方」

最大吉方は月命星も加味して吉方を取るので生まれ月によって若干違いがあります。

まずは、下記の表中の生まれ月をクリックしてリンク記事をご覧ください。

四緑木星 生まれ月別(月命星)吉方
2月・11月生まれ 3月・12月生まれ 4月・1月生まれ
5月生まれ 6月生まれ 7月生まれ
8月生まれ 9月生まれ 10月生まれ

上記、表中の生まれ月をクリックすると吉方カレンダーの記事が開きます。

 

2021年 初詣は恵方参り
2021年 恵方二年参りと正月三が日の「初詣の恵方参り」についての記事は下記リンクからご覧ください。

四緑木星 2021年の運勢 記事は、こちら2021年 四緑木星の運勢」御覧下さい。

 

四緑木星 2020年の運勢

2020年2月4日2021年2月2日までの全体運

2020年の年盤で四緑木星は、南西の位置に「坤宮(こんきゅう)」という宮に一年間座ります。(上記の2020年四緑木星の年盤参照)

坤宮は、二黒土星の本座(本来の居場所)で、主に「生産(育む)」を担当する宮です。

この「生産(育む)」とは、天の恵みを受けて「万物を産み出す=大地」を表します。

この「大地」から、夢(目標・理想)の種を蒔いて

2021年の芽吹きの年に繋げる年

 

スポンサーリンク

理想実現に向けて種蒔きを始める

今年(2020年)年明け早々から2月にかけては低調感が残るが、比較的早くに明るい運気の兆しが現れるでしょう。

九星気学で9年周期で運気が巡り、四緑木星の場合は、周期の中で最も低調な年が昨年(2019年)でした。

その頃の年盤では、北の「坎宮(かんきゅう)」という宮に回座(滞在)。

その宮は五行説の「水」を担当し、四緑木星にとって「水」は必要です。

ただ、少々寒い状態なだけ。

なので、他の星に比べてダメージが少なく、3月の月運の手助けもあって低調感の抜け出しも早いのが特徴です。

とはいえ、慌てる必要はなくむしろ「堅実な歩み」を意識して2021年の飛躍、そして2022年の完成に向けて態勢を整えながら、チャンスの元となる「種」を蒔きましょう!

ここで言う「種」は「成果(目標)」の原因となる元です。

なので、その内容においては人ぞれぞれで異なりますが。

普遍的に共通する点としては、身体・家庭・社会的な「安定」が保たれることで、「チャンスの種」が育まれます。

基本的なことですが、規則正しい生活と身体健全を保つ栄養のバランスが整った食生活が大切!

今年(2020年)は「育む」事柄がとても大切な時期なので、良い習慣を癖づける良いタイミングです。

メンタルの育成においては、小さな成功体験を繰り返し、少しづつ「自信」を育てると良いでしょう。

何事も「石の上にも三年」と言われるように多少の忍耐は伴いますが。(2019年から始めり2021年に芽吹きの年を迎える

理想を現実化させるためには自らが「自己を育て」、具体的に行動する一年です。

また、チャンスはご縁と共にやってくることが多々あります。

なので、人間関係や人脈づくりも重要な「種蒔き」であり「育み」であります。

 

四緑木星 2020年 月運バイオリズムグラフで堅実に運を育む

四緑木星2020年バイオリズムグラフ
記載記事は、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧ください。

2020年1月は、未だ2019年の年運の影響を受けていますが。

2月(立春)からは、低調な年運から抜け出し、人生の発展期となる3年間の1年目がスタートします。

季節に例えると、雪解け始めた立春のような時期なのですが、四緑木星の雪解けは早いようです。

3月の月運のエネルギーは急激に上昇!

そして4月、さらに5月も順調に運気は上昇し早々と今年(2020年)のピークを迎えます。

その後、7月の土用頃から月運としては下降しながら、9月に「転換期」に入ります。

この転換は周囲の変化によって促されます。

2021年「飛躍の年」に向かう為の「転換」で、2021年の年運を底上げをもたらします。

11月の月運で一旦、低調感が現れますが

12月から月運が上昇するので高運期を活かして2021年に繋げましょう

 

スポンサーリンク

 

四緑木星 2020年の仕事運

七赤金星 仕事運 2019

今年(2020年)から運気の好転が始まる年運に恵まれます。

仕事は何事も堅実的に進め、業務においては「正確さと安定」を心掛け丁寧に行いましょう。

その仕事ぶりと本来持っている協調性を活かすことで協力者も現れます。

それが今年のテーマ「種蒔き」に繋がります。

この取り組みは今年(2020年)上半期には確実に果たすことで、下半期には蒔いた種が土の中で「チャンスの芽吹き」を始めます。

その気配は、ハッキリ目に見える程ではないのですが…確実に成長を遂げています。

今年(2020年)の四緑木星は、組織の中でナビゲーターとしての役割を担当することもあるでしょう。

小さな案件または、細部にまで拘った内容の依頼までたくさん受けることになるので、仕事は忙しくなりそうです。

それでも手を抜かず、丁寧に対応することで良い結果に繋がります。

ナビゲーター役としては、人材育成として抜擢されることもあるでしょう。

自分の仕事に「人材育成」が加わるのですから、大変だと思いますが…

これこそ、今年(2020年)の「育み」の現れです。

アウトプット(人に教える)を通じて経験値と能力が高まります

追随者(部下や新人)の理解度をしっかり把握し、現場にも足を運んで丁寧な指導を心がけることで、お金で買えない「人材」と自己成長を手に入れます。

そして、2021年「飛躍の年」に繋げましょう。

 

 

四緑木星 2020年の転職運

七赤金星 転職 2019

現在、求職中の方は堅実的な就職活動で内定が得られるでしょう。

今年(2020年)の四緑木星は、「素直さ・従順さ」が高まる年運からの気を受けています。

なので、雇う側から見ると「いい人材になり得るかも!」と判断する可能性が高く、期待を寄せるはずです。

これから運気が上昇する年運ですからタイミングとしては良い時期です。

副業を検討している方にとっても良い年です。

何事も始めは地味で成功に繋がる兆しが見えにくいモノです。

ただ、今年(2020年)の四緑木星は、それに耐えられる運気に恵まれています。

初期投資が少なく(限りなくゼロが理想)、これまでの知識や経験を活かしながらも、新たな分野に発展するような副業が良いでしょう。

四緑木星は「遠方」を担当する星ですから、インターネットを駆使して自己の能力を広げことを検討してみると良いでしょう。

 

スポンサーリンク

 

四緑木星 2020年の出会い・恋愛・結婚

七赤金星 恋愛 2019

昨年(2019年)は運気が低迷していましたが、恋愛に関しては悪くはなかったと思います。

ただ、イニシアティブなスタンスで恋愛を楽しむ程ではなかったかも…

寂しさを紛らわすための恋愛をされていた方は、状況や環境から発動させられた主体性のない「情感」

即ちアイデンティティを自ら無視した恋愛から意識を切り替えましょう!

そして、アイデンティティをしっかりと打ち立て「本物の愛」をつかみましょう!

四緑木星の方は、社交と協調性に優れ調和を大切にする平和主義者です。

周囲の意見を尊重し、相手(人)に合わせて行動を取ることが出来る人です。

なので、周囲の方からは「いい人」として評価しています。

その人柄と年運の上昇運気の影響で恋愛運は好調です。

 

2020年の出会い傾向

今年(2020年)の四緑木星は「堅実性」が高まる一年です。

その堅実的な意識は安定感を促します。

シングルの方は「結婚」を意識してパートナー探しを行うには良いタイミングです。

2022年には「万事調う年」が巡るので、出会いから交際そして結婚に繋げると良いでしょう。

愛を育む相応しい年運です。

友人や仲人の紹介も得られるようにチャンスの種を蒔いておきましょう!

同窓会など昔懐かしい人や環境に関わる機会が多くなる年です。

そのような機会がきっかけで出会うチャンスもあるでしょう。

その流れから「復活愛」もあり得る年でもあります。

 

2020年の恋愛傾向

二人で派手に遊びまわるような刺激的なデートよりも「家庭的」なデートで愛を育むと良いでしょう。

また、お互いの家族にパートナーを紹介するなどの一歩踏み込んだデートもおススメです!

結婚へ向けて堅実な歩みから、ゴールへ向かう進展が見えてくるでしょう。

 

 

四緑木星の方から見た!気になる「あの人」との相性は…

本命星をさらに月命星別に作成した相性表です。

この相性表は「本命星・月命星・傾斜宮など」を加味した相性表です。

2020年の四緑木星は人との関りを通じて「自信をつける年」なので「人間関係」が、とても大切になります。

参考程度に是非ご覧ください。

 

四緑木星 2020年の金運
学びで知識と経験を育み健全な財政管理で「財運を育む」

七赤金星 2019 金運

四緑木星の方は、金銭に対する執着心が低い割には、金銭的に不自由することが少ないと言われています。

ただ、全ての四緑木星に言えることではありません。

やはり、傾斜や同会など影響を個々で受けるので個人差があります

人によっては金銭の執着が強い方もおられます。

その場合、金銭管理において神経質になり、細部にまで帳尻を合わせたい欲求が高まる傾向があります。

そもそも、四緑木星は「調える」事柄を担当する星です。

その「調える」環境や場面または個人的価値によって「お金(ツール)」の使い方に違いが現れます。

今年(2020年)の四緑木星は、年明けは少々低調感が残るものの、春頃からは運気はかなり上昇します。

その上昇に伴い収入にも上昇の気配を感じるでしょう。

とはいえ、この時期の四緑木星は、「種蒔きの年」ですから増収の元となり得る「原因」は土の下でスクスク育っている状態です。

目に見えて現れる兆しを感じるのは、もう少し後かもしれません。

「万事育む」運気に恵まれている2020年の年運を利用して、増収となり得る知識や学びを吸収しながら、ゆっくり実践に移すと良いでしょう。

自分がこれまでに持ち得てなかった「要素」を取り入れて、お金に対する意識の幅を少しずつ広げながら知識と経験を積むと良いでしょう。

今年(2020年)は、習慣化によって「育み」がより高まり強固なものを創り上げます。

2020年 四緑木星 金運アップの財布

新調財布使い始める日と種銭

2020年に受ける「気」を上手に生かして金運アップ!

金運上昇に相応しいお財布の形や色・素材選びは、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧ください。

また、財布を使い始める縁起の良い日お金を呼び込む金運アップ法は、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧ください。

     

    四緑木星 2020年のラッキーカラー

    イエロー・ベージュ・ブラウン

    この一年間滞在する「宮」から受ける気を象徴するカラーを上手に活用して運気アップに繋げましょう!

    ちなみに…

    四緑木星のソウルカラーは「青・緑」です。

     

    四緑木星の生まれ月別ラッキーカラー

    下記の表は今年だけに関わらず、常に活用できるラッキーカラーです。

    良い環境と人脈の拡大と発展に恵まれるラッキーカラーです。

    生まれ月 ラッキーカラー
    2月・11月 レッド・パープル
    3月・12月 ブラック・ホワイト
    4月・1月 イエロー・ベージュ・ブラウン
    5月 ブルー・ネイビー
    6月 イエロー・ベージュ・ブラウン
    7月 イエロー・ベージュ・ブラウン
    8月 シルバー・ホワイト
    9月 ピンク・オレンジ・カッパー(銅色)
    10月 イエロー・ベージュ・ブラウン

    2020年のラッキーカラー、四緑木星のソウルカラー、生まれ月別ラッキーカラー、いずれのカラーを選んで頂いても良く、ご自身が「好き」と感じられる色味をお選びください。

     

     

    四緑木星 2020年の健康運
    規則正しい生活のリズムとバランスの取れた食生活を心がけよう!

    七赤金星 2019 健康運

    今年(2020年)から3年間は年運における成長運気となります。

    その始まりの年となる今年(2020年)から運気が上昇し始めます。

    その影響から何かと忙しい年になるので疲れが溜まりやすくなりでしょう。

    疲れを癒すことは大切ですが、それと同時に健康的な身体づくりを習慣化を試みると良いでしょう。

    今年(2020年)の四緑木星は「育む」ことがテーマです。

    3月頃から運気はグイっと上昇するので「健康」が本当に大事になります。

    体は「食べた物」で作られますから、栄養と規則正しい生活を通じて「健康」を育みましょう。

    必要に応じてサプリメントなどの健康食品で不足した栄養を補うのも良いでしょう。

    ただし! 基本は「食事」であることを心がけて下さい。

    四緑木星の方は協調性に優れ、とても社交上手です。

    ただ、周囲の人々に気を使うため、内面的にストレスを抱えてしまう傾向があります。

    そのストレスが刺激となって、身体的に弱い部分に何らかの支障が現れるかもしれません。

    これからどんどんチャンスが巡ってくる大切な時期を迎えますから、しっかり健康管理を行いましょう。

    症状次第では、なるべく早めに受診し完治させて下さい。

    質の高い睡眠と適度な運動を取り入れてベストコンディションを維持を心がけて下さい。

    スポンサーリンク

     

     

    四緑木星 2021年の運勢 飛躍の機運は挑戦がもたらす

    2021年 辛丑 四緑木星の運勢

    真の自立に向けて泥臭い挑戦で才能発揮
    四緑木星 2021年の運勢仕事・転職・出会い・恋愛・結婚・健康・金運の深掘り記事は、こちら2021年 四緑木星の運勢」御覧下さい。

    九星気学 四緑木星 運勢カレンダー

    毎日の運勢をチェック!運勢カレンダー

    記載記事は、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

    九星気学 2021年の運勢 各九星の一覧リスト

    九星気学 2021年 運勢

    2021年 縁起のいい日カレンダー

    縁起のいい日
    開業・増改築・婚礼・事始めの日取りを選ぶためのカレンダー
    あらゆる事に使える!詳細は下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧ください。

       

      九星気学 2020年の運勢 各九星の一覧リスト

       

      四緑木星 関連コンテンツ

      2020年 四緑木星の運勢

      2020年四緑木星の運勢

      四緑木星 2020年の運勢を仕事・転職・出会い・恋愛・結婚・健康・金運の深掘り記事は、こちら四緑木星 2020年の運勢」御覧下さい。

      2020年 四緑木星の月運

       

      四緑木星 吉方位カレンダー

      一目で見つかる!毎日の吉方位

      この「日盤 吉方位カレンダー」は、その日の吉方位をカレンダー式に記載しています。
      本命星・月命星の吉星が巡る「最大吉方」本命星のみの「吉方位」の色を分けてカレンダー内に記載しています。

      四緑木星 2020年 吉方位カレンダー

      この記事は、生まれ月別で作成しています。
      下記リストの生まれ月のテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

        四緑木星 2021年 吉方位カレンダー

        この記事は、生まれ月別で作成しています。
        下記リストの生まれ月のテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

           

          節入り前に生まれた方へ

          誕生された「日にち」が月の始め1日~8日(節入り日頃)に生まれた方は、月命星をご確認ください。
          九星気学では、月の切り替わりが二十四節気の節入りとなるので節入り前に生まれた方は前月生まれと見なします。
          下記の表中に記入されている「生まれた年」をクリックすると確認できるページに移動します。

          九星気学では、一年の終わりは「2月の節分」で、始まりは「2月(立春)」です。
          従って、立春の前日(節分)までに生まれた方は前年生まれと見なします。

          子年 酉年 午年 卯年
          1960年(昭和35)
          2月5日4:23~
          1961年(昭和34)
          2月3日まで
          庚子年

          1969年(昭和44)
          2月4日 8:59~
          1970年(昭和45)
          2月3日まで
          己酉年
          1978年(昭和53)
          2月4日 13:27~
          1979年(昭和54)
          2月3日まで
          戊午年
          1987年(昭和62)
          2月4日 17:52~
          1988年(昭和63)
          2月3日まで
          丁卯年
          1996年(平成8)
          2月4日 22:08~
          1997年(平成9)
          2月3日まで
          丙子年
          2005年(平成17)
          2月4日 2:44~
          2006年(平成18)
          2月3日まで
          乙酉年
          2014年(平成26)
          2月4日 7:03~
          2015年(平成27)
          2月3日まで
          甲午年
          2023年
          2月4日 11:43~
          2024年
          2月3日まで
          癸卯年

           

          関連記事(一部広告含む)

          コメントは受け付けていません。

          サブコンテンツ

          このページの先頭へ