九星気学 2020年のビジョンと開運

2020年 庚子 七赤中宮の年
どんな年?

天の気・地の気・人の気からもたらす2020年を十干十二支・九星などによる傾向を紹介します。

九星気学 2020年 庚子 七赤中宮

十干とは、「甲・乙・丙・丁・戊・己・・辛・壬・癸」の10個あって、毎年一つ割り当てられます。

十二支は、「・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12個あり、毎年一つ割り当てられます。

2020年の組み合わせが「庚子(かのえね)」となり、60年に一度のサイクルで巡ります。

 

 

目次

庚(かのえ)による「天の気」

  • 陰陽五行説では「金性の陽」
  • 庚(こう)の字は同音の「更(こう)」に通じる。
  • 万物の生長が止まり、新たな形に変化し成長する「更新」を表す。

具体的な例としては、植物や樹木の成長を活性化させる「剪定(せんてい)」のようなイメージです。

剪定された樹木は、一見痛々しいように見えますが。

剪定をしないままで放置すると、風通しが悪くなり、害虫の住みかとなって繁殖します。

そして、その木は栄養を吸い尽くされ、最終的には木は枯れてしまいます。

人の場合で言うと、切られた物(者)は一時的な痛みを伴うが、結果的には「雨降って地固まる」ような事を表します。

2020年「天の気【庚】」による傾向

昨年の「己(つちのと)」の道理は「従順にして隠忍の義」。

ここで生じた「つらさを表に表さずにこらえていたこと」が一気に噴き出した。

それを処理し、「改めて更新し継続する」ことが課題になる。

 

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子(ね)による「地の気」

  • 陰陽五行説では「水生の陽子」。
  • 子の字は滋や孳に通じ、新しい生命力が増える(滋)。
  • 季節は12月の「冬至」この日を境に日照時間が延びる。

2020年「地の気【子】」による傾向

天の気が「父」で、地の気は「母」(大地)となるので、天の気「庚」の影響を「子」が受けます。

「子=ねずみ」というように動物に当てられてますが。

本来は「万物がる芽生え」を表し、「孳」の上部を略して「子」であります。

「子」の季節は「冬至」最も寒くて夜の長い日でありますが。

この日を境に日が延びる、「一陽来復」を表します。

「子」の方位「北」は「親密な人間関係」を担います。

なので、2020年は「何かが終わり、何かが密かに始まり、ゆっくり動き出す」終わりと始まりの年。

その始まりは、やがて大成して新たな時代の幕開けとなる事象が起きる年を示します。

 

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七赤金星による「人の気」

上記のイメージ画像は「三才観(さんさいかん)」を表しています。

「三才」とは「天・地・人」をいい「天=父」・「地=母」その間に「子供=人」です。

その「人の気」(人類にもたらす「人のエネルギー」)は、七赤金星の気が充満します。

2020年の年盤では、七赤金星が中宮に入り、人々の「中心的課題」または「要(なかめ)」となり得る事柄や事象を表します。

九星気学 2020年の年盤七赤金星のキーワード

悦び事・口に関わる事(飲食・会話・接吻)、交流、恋愛、金銭、副業、不足、日が沈む西から派生して(引退)、挫折、可愛い、少女。

万人にもたらす中心的課題は「金(マネー)」

七赤金星は「金性の星」で、その「金」は鉱物から加工された「金」を表し、現代では「経済・金融」を表します。

そして「庚子」が示す十干(天の気)の「庚(かのえ)」は、七赤金星の本座(居場所)となる「兌宮(だきゅう)」に属する。

その庚が「恵方」となる年です。

そして、十二支(地の気)の「子(ね)」との関係は「金生水(ごんしょうすい)」です。

正に「天の気」を受けて「地の気」が動き出し、新たな何かが孳る(生まれる)。

「新しく画期的な時代の幕開け」を促す様子が伺えます。

ただ、その渦中では「清算による痛み(代償)」と「破壊的な改革」が伴うでしょう。

「自助努力で踏み出す」ことが開運に繋がり、その始まりの年となります。

とはいえ、一人で全てを成し遂げることは出来ません。

あらゆる人々との繋がりや助け合いが必要になるので「人間関係」が重要なテーマとなる年です。

 

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2020年 庚子の納音

壁上土(へきじょうど)[土性]

庚は土の中から生まれる鉱物を表し、子は水を表す。

土から生じた庚(土生金)が子の水と混ざっている状態なので壁上の土といいます。

壁の土は本来の土では無いので、土気はあっても実力は少ない。

泥の様な土を壁に仕上げるには難しい。

従って、2020年の納音からのメッセージは「人間関係を大切にする」ことがキーポイント!

 

三元九運説とは大きな時代の流れ 第八運の終盤

暦では、60年(十干十二支の一周)を3つのセットにして、「180年」を大きな時代として区切られています。

そして、最初の60年を上元、次の60年を中元、そして最後の60年を下元としています。

さらに、一つの元(60年間)を20年で分けます。(60÷20=3)

従って、「上元一運、上元二運、上元三運」「中元四運、中元五運、中元六運」「下元七運、下元八運、下元九運」の9つに分かれます。

これを「三元九運説」と言います。

三元九運説の表

三元 九運 期 間
上元
60年間
第一運(20年間) 1864年2月(立春) 一白 甲子 から
1884年2月(節分) 九紫 癸未 まで
第二運(20年間) 1884年2月(立春) 八白 甲申 から
1904年2月(節分) 七赤 癸卯 まで
第三運(20年間) 1904年2月(立春) 六白 甲辰 から
1924年2月(節分) 五黄 癸亥 まで
中元
60年間
第四運(20年間) 1924年2月(立春) 四緑 甲子 から
1944年2月(節分) 三碧 癸未 まで
第五運(20年間) 1944年2月(立春) 二黒 甲申 から
1964年2月(節分) 一白 癸卯 まで
第六運(20年間) 1964年2月(立春) 九紫 甲辰 から
1984年2月(節分) 八白 癸亥 まで
下元
60年間
第七運(20年間) 1984年2月(立春) 七赤 甲子 から
2004年2月(節分) 六白 癸未 まで
第八運(20年間) 2004年2月(立春) 五黄 甲申 から
2024年2月(節分) 四緑 癸卯 まで
第九運(20年間) 2024年2月(立春) 三碧 甲辰 から
2044年2月(節分) 二黒 癸亥 まで

「第一運=一白水星」を表し、第七運の1984年から2004年は七赤金星が担う「悦びと金」のバブル経済でした。(バブル崩壊は1991年)

そして、現在は2020年は第八運、八白土星が担う「変化と改革」の20年です。

主な象意(事象)としては、変わり目・変化・停止・天候の変化など、この第八運も既に終盤戦で2024年には第九運に移り変わります。

今年、2020年に起こる「新たな始まり」は水面下で動き始め、2024年の第九運に向けての芽吹きとなるのでしょう。

拘りや固定概念などのバイアスを外し、先を見据える「俯瞰力」が非常に大事な時期を迎えています。

なので、個人としては「変化受け入る」「躊躇なく変わる」「チェンジをチャンスとし捉える」ことが開運マインドです。

「変化」をきっかけに今までうまく行かなかった人が幸運になり得るのです。

第八運「天変地異」

2020年だけに限らず、我が国では気になるのが「地震」です。

日本は、地震大国であり、自然災害の多い国です。

第八運の終盤となる2020年から2024年の期間は、とくに!防災意識を高める必要性があります。

政府も防災や国土強靭化にもっともっと力を注ぎ、あらゆるテクノロジーの進化に資金を投入して頂きたい。

テクノロジーへの投資(人・モノ・金)は、第九運に繋げる大切な未来づくり。

 

第九運(2024年から2044年)のテーマは「明智」(すぐれた知恵)

嘘偽りのない正しい情報と情報が繋がり、インプットとアウトプットが繰り返され、その共鳴の中で「正しい知識」が蓄えられます。

そして、溢れ出した知識が「知恵」となります。

その知恵が明るい未来を創り上げ、ワンランク上の世界を創り上げるヒントが基盤に貢献します。

第九運は「頭脳」、正に「AI」が人類に浸透する時代を迎えるのでしょう。

 

2020年よりはるか未来の話になりましたが。

第八運の象意は「山」で、その山の頂から見下ろした下界を把握する。

そして、これから起こり得るであろう未来を想定して建設的な計画を立て、手堅く足元を固める必要があるからです。

また、一個人(自分)は人類(75億人)の一員である意識(共同体感覚)を持つことも大切なので、領域を広げて解説させて頂きました。

 

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「七箇の善日」天が人を慈しむ7つの吉日
「大明日、鬼宿日、天恩日、神吉日、母倉日、月徳日、天赦日」にフォーカスした吉凶日を記載したカレンダーです。

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