五黄土星 2021年10月の運勢 運気最高!慢心を戒め謙虚が開運の鍵

五黄土星 10月 運勢と吉方位
2021年10月8日~11月6日
まで五黄土星 10月本命星: 南東(巽宮回座)月破
10月の吉方位:北・西・北東

年盤・月盤共通の吉方位:北・西・北東
(遠方旅行・移転・引っ越し吉方位)

2021年の吉方位:北・西・北東
2021年 五黄土星の吉方位

五黄土星 2021年10月 吉方位

吉方位から得られる祐気エネルギーの一例を紹介します。

寒露の節入り時刻は、2021年10月8日10時36分です。

2021年10月20日~11月6日までは秋の土用期間で「北西」が土用殺方位となります。

 

年盤・月盤共に吉方位です。

長距離移動や引っ越し等の長期間滞在で、使える吉方位です。

二黒土星が巡る の祐気効果

  • 潜在能力を育成し、顕現化に向かわせる力が高まる。
  • 親しい人間関係がより深まり、特に夫婦縁高まる。

 

西

年盤・月盤共に吉方位です。

長距離移動や引っ越し等の長期間滞在で、使える吉方位です。

八白土星が巡る 西の祐気効果

  • 金運・蓄財・不動産運アップ。
  • 全ての「引継ぎ」ごとが円滑に進む機運に恵まれる。

 

北東

年盤・月盤共に吉方位です。

長距離移動や引っ越し等の長期間滞在で、使える吉方位です。

九紫火星が巡る 北東の祐気効果

  • 刷新力を高める知恵に恵まれる。
  • 自然に執着を手離し新たな変化を通して機運に恵まれる。

 

本命星・月命星の共通吉星が巡る「最大吉方」

生まれ月については、節入りで区切るので節入り前に生まれた方は前月生まれとみなします。
(例:6月2日生まれは「5月生まれ」)

下記の表中の生まれ月をクリックしてリンク記事をご覧ください。

五黄土星 生まれ月別(月命星)吉方
2月・11月生まれ 3月・12月生まれ 4月・1月生まれ
5月生まれ 6月生まれ 7月生まれ
8月生まれ 9月生まれ 10月生まれ

上記、表中の生まれ月をクリックすると吉方カレンダーの記事が開きます。

 

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五黄土星 2021年10月の運勢 ~全体運~

九星気学 10月 運勢

2022年の年運の特徴が色濃く現れる特別な月

九星気学では、時間の経過で九星が飛泊しない各九星の定位置を表す後天定位盤の上に年盤が乗り、さらに年盤の上に月盤重ねて月運を読み解きます

回座と同会について

10月の月盤上では「巽宮(南東)」に本命星が回座します。

年運を示す年盤上では、一年間(2月立春から翌年2月節分まで)巽宮に本命星が回座しています。

従って、10月は六白中宮の月盤と六白中宮の年盤が重なる月となります。

九星の配置が同じ年盤と月盤が重なる現象は九ヵ月に一度、必ず起こる現象です。

2022年の五黄土星は年間通して巽宮回座による「四緑象意」から派生する事象が課題となります。

巽宮回座による主な四緑象意

風、発展、繁盛、整う、外交、交際、結婚、縁談、見合い、評判、信用、人望、仲介、長い、遠方、広告宣伝、物流、貿易、均衡、調和、優柔不断、不調、解散、長女、婦人、巫女

巽宮は「福運宮」といわれる程の宮で今年干支「丑」のエネルギーから形成される三合金局による影響もあって、更に発展と拡大の機運に恵まれる一年です。

ただ、この拡大は個人的主観に配慮された拡大ではないことを心掛けておく必要があります。

 

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2021年の特徴が強まり、ゆっくり2022年の気が生じ始める

8月の立秋から2021年の後半に入りました。

そして、二ヶ月経ち10月は年盤と月盤が同じ盤が重なる月を迎えます。

今年(2021年)の年運の事象が強く現れる月を迎え、その後から来年(2022年)の年運の気がゆっくりと生じ始めます。

 

世の中全体で大きな運気が入れ替わる過渡期

五黄土星 9年運 2022今年(2021年)は、2004年2月の立春から始まり2024年2月の節分で終わる「第八運」で、その20年間の終盤となります。

20年周期で巡る運気が入れ替わる「過渡期」ですので、五黄土星の方だけでなく世の中全体的が「大きく変容する」状況であることを頭の片隅にでも置いておく必要があるでしょう。

上記の図は、2022年から始まる10年間の年運を可視化したモノです。

下降・低調・上昇は波動の高さであり、上昇期は高運期で最盛期の「中」は中宮回座を表しエネルギーが最も強い年で発展後の「充実期間」となります。

 

三元九運説の表

十干十二支が一回りする60年を「上元・中元・下元」の三周期で180年です。

現在は、下元の第八運の終盤で2024年立春から20年間は第九運が始まることを表した表です。

三元 九運 期 間
上元
60年間
第一運(20年間) 1864年2月(立春) 一白 甲子 から
1884年2月(節分) 九紫 癸未 まで
第二運(20年間) 1884年2月(立春) 八白 甲申 から
1904年2月(節分) 七赤 癸卯 まで
第三運(20年間) 1904年2月(立春) 六白 甲辰 から
1924年2月(節分) 五黄 癸亥 まで
中元
60年間
第四運(20年間) 1924年2月(立春) 四緑 甲子 から
1944年2月(節分) 三碧 癸未 まで
第五運(20年間) 1944年2月(立春) 二黒 甲申 から
1964年2月(節分) 一白 癸卯 まで
第六運(20年間) 1964年2月(立春) 九紫 甲辰 から
1984年2月(節分) 八白 癸亥 まで
下元
60年間
第七運(20年間) 1984年2月(立春) 七赤 甲子 から
2004年2月(節分) 六白 癸未 まで
第八運(20年間) 2004年2月(立春) 五黄 甲申 から
2024年2月(節分) 四緑 癸卯 まで
第九運(20年間) 2024年2月(立春) 三碧 甲辰 から
2044年2月(節分) 二黒 癸亥 まで

評判と信用が拡大する年運が強まる月

2021年の五黄土星は南東に位置する「巽宮(そんきゅう)」に一年間(2月立春から翌年2月節分まで)滞在しています。

「地の気」を担う十二支で創り出される三合金局(丑・巳・酉)により「拡大の気」が強められています

要するに巽宮象意である「風、発展、繁盛、整う、外交、交際、縁談、評判、信用」と言った事象(一部抜粋)が通常よりも大きく膨らむ一年であります。

とは言え、無条件で「発展の機運」に恵まれるわけではなく、自らが行動して「運を運ぶ」ことが必須です。

原因となる「行動と方法」に応じて結果を得ることになります。

 

このような一年間の年運をベースに「発展と信用」が高まる10月を迎えます。

何事においても「積極性」は重要なのですが…

「暴君ぶり」を押し出し謙虚さに欠ける言動はトラブルを引き起こし、ブーメランとなって戻ってきた際には拡大しているかもしれません。

高運に恵まれた強い波動をネガティブな方向へ向かわせない事が開運行動となります。

 

これまでのやり方を見直し工夫を施す

年運・月運共に「発展の機運」が高まり、人脈や信用に繋げる最も適したタイミングです。

ただ、世の中が大きく切り替わろうとしている過渡期で、五黄土星の年運においても「発展期から充実期」にゆっくり向かおうとしている気が生じ始める時期でもあります。

これまでに体験した方法に拘って推し進めようとすると何らかの摩擦が生じるかもしれません。

また「強行突破」で切り抜けた経験がある方は、やり方を見直し斬新な工夫を施すことを試みて下さい。

その際には状況を思慮深く探り、しっかり理解した上で先を急がず謙虚に歩むことを心掛けて下さい。

無自覚(無意識)な自分を自覚することで、うっかりミスや軽率さが軽減されます

 

五黄土星 10月の日運グラフ

10月8日 寒露(10時36分)から
五黄土星 10月の日運グラフ

10月23日 霜降(13時51分)から
五黄土星 10月の日運グラフ

日運グラフについて

日運

日運エネルギーが最も高い日は「欲」が高まるので、自重(じちょう)と共同体感覚を意識的に心掛けましょう。
とは言え、過度に委縮する必要はありません。

十分な準備が整い、ベストコンディションであれば、その高いエネルギーは最高のパフォーマンス発揮へ促します。
ただ、これまでの努力と活動量に応じた「結果」が現れます。

日破殺

必要以上に委縮したり怯える必要はありません。
何事にも「余裕を持って行動する日」として捉えて下さい。
日破殺日は、その日の十二支と冲(対面)する方位に本命星が配置される日です。
※五黄土星と冲(対面)により起こる暗剣殺は、五黄土星にはありません。

日建

日建は、その日の十二支を表し、本命星に日建が付くと周囲からの助けが得られたり、物事の解決策などの突破口に恵まれるとされています。
ただ、自信過剰となる傾向が現れやすくなるので自制心を上手に発動させる必要があります。
日運エネルギーが高い日に日建が付く日は自制力強化を心掛けましょう。

 

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五黄土星 10月の仕事運

仕事運

今月(10月)は本命星が巽宮に回座し、四緑象意による恩恵も期待できます。

仕事では問い合わせが増え、具体的な取引に発展するような交渉事が発生するチャンスにも恵まれるでしょう。

また、交渉事を通して紹介に繋がり、人のご縁を通して仕事が拡大するでしょう

発展と拡大の機運に恵まれるのですが…

その進捗にスピード感がなく少々イライラする場面も発生するかもしれません。

ただ、ネガティブな感情が巽宮象意による「風」乗ると、苛立った雰囲気や激しい口調で高圧的な態度が風に乗って拡散されます。

積極的な活動は大切な開運行動ではありますが、強行突破や性急に結果を得ようとする活動は改めることを強く勧めます。

これまでの知識や経験を駆使した工夫を施し、イソップ寓話の「北風と太陽」の太陽作戦を試みると良いでしょう。

 

 

五黄土星 10月の恋愛運

恋愛運・人間関係

今年(2021年)は年間通して人間関係が好調で、特に「人と人とのご縁を調える」機運に恵まれています。

その年運をベースに今月(10月)は「調い」の機運が高まります。

現在恋愛中の方が結婚を望まれているのなら「縁談を調える」タイミングとしては良いでしょう。

その際の打ち合わせにおいても、スピード感よりも丁寧に向き合い、すり合わせを行うことを心掛けて下さい。

紹介運も好調ですので、新たな出会いを求めている方は積極的に活動すること事をおススメします。

今月(10月)の五黄土星の方は過去も問題が何らかのカタチで現れる可能性があります。

表面的には平穏安泰に見えても内部に何らかの問題を抱えている傾向があるようです。

知り合って間もないお相手との関係を急速に進めるよりも、曖昧な部分を解決しながら進めることをお勧めします

 

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五黄土星 10月の金運

金運

金運においては、年間通して「開花」の一年です。

開花ですから、収穫に繋げる活動期でありますから金銭的には「お金が回っている」状態です。

本格的な「収入」にまで達していない状況なのですが、決して手応えのない状態ではないはずです。

そのような一年の最中に迎える今月(10月)は「人や情報」が財産となる月運が巡ります。

様々な人々や多くの情報も入手することが出来るのですが…

その内容においては全て良いものばかりではありません

「早いもの勝ち」や「期間限定」などのように即断即決を促すような儲け話は要注意です!

副業をされている方は「人脈」が財産となる手応えを感じる場面があるでしょう

今年(2021年)はコロナの影響で様々な面で流れが変わり、世界のあちこちでスタグフレーション(stagnation=停滞とinflation=インフレーションの合成語)が起こり、その影響も日本にも起こる可能性は大いにあります。

改めて固定費を見直し、財産を守る最善の方法を思慮深く見つけ出し、じっくり取り組み始めると良いでしょう

 

2021年 五黄土星 金運アップの財布

九星別 金運財布

秋財布 2021年 五黄土星に相応し金運財布と購入日

秋財布に相応しいお財布の形や色・素材選びは、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧ください。

財布を使い始める縁起の良い日お金を呼び込む金運アップ法は、下記リストのテキストリンクをクリックしてご覧ください。

 

五黄土星 10月の健康運

健康運

身体的要素よりも精神的な事柄が要因となって健康面に影響を与えてしまうかもしれません。

日頃の行動においては、時間に余裕をもって行動する事をおススメします。

時間にゆとりがなくなるとイライラすることが多くなり、それが判断ミスやケガの元となる可能性があります。

今月(10月)に本命星が回座する巽宮は「風=移動」に関する事柄が強く現れます。

そして、年間通して被同会となる中宮に回座している六白の人物的象意は「指導者」。

なので、自動車の運転で余裕がなくなると一旦停止の無視やスピードの出し過ぎを起こす可能性が高まります。

ひょっこり現れた警官から欲しくもない違反切符を手渡されるかもしれないので注意して下さい。

風邪をひくと長引くかもしれません。

免疫力向上は、バランスの良い食事と規則正しい生活習慣、そして何よりも穏やかなメンタルが大事です!

 

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九星気学 10月の運勢

九星気学 毎月の運勢一白水星から九紫火星の各九星一覧リストです。

 

九星気学 2021年の運勢 各九星の一覧リスト

九星気学 2021年 運勢

 

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五黄土星 2021年の運勢

2021年 辛丑 五黄土星の運勢

何事も大きく広がり新たな拡張で発展へ向かう
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2021年 五黄土星の月運

九星気学 五黄土星 運勢カレンダー

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五黄土星 吉方位カレンダー

一目で見つかる!毎日の吉方位

この「日盤 吉方位カレンダー」は、その日の吉方位をカレンダー式に記載しています。

本命星・月命星の吉星が巡る「最大吉方」本命星のみの「吉方位」の色を分けてカレンダー内に記載しています。

 

五黄土星 2021年 吉方位カレンダー

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    五黄土星 2022年 吉方位カレンダー

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    五黄土星 2023年 吉方位カレンダー

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    下記リストの生まれ月のテキストリンクをクリックしてご覧下さい。

     

    節入り前に生まれた方へ

    誕生された「日にち」が月の始め1日~8日(節入り日頃)に生まれた方は、月命星をご確認ください。

    九星気学では、月の切り替わりが二十四節気の節入りとなるので節入り前に生まれた方は前月生まれと見なします。

    下記の表中に記入されている「生まれた年」をクリックすると確認できるページに移動します。

    九星気学では、一年の終わりは「2月の節分」で、始まりは「2月(立春)」です。

    従って、立春の前日(節分)までに生まれた方は前年生まれと見なします。

    亥年 申年 巳年 寅年
    1959年(昭和34)
    2月4日 22:43~
    1960年(昭和35)
    2月4日まで
    己亥年
    1968年(昭和43)
    2月5日 3:08~
    1969年(昭和44)
    2月3日まで
    戊申年
    1977年(昭和52)
    2月4日 7:34~
    1978年(昭和53)
    2月3日まで
    丁巳年
    1986年(昭和61)
    2月4日 12:08~
    1987年(昭和62)
    2月3日まで
    丙寅年
    1995年(平成7)
    2月4日 16:13~
    1996年(平成8)
    2月3日まで
    乙亥年
    2004年(平成16)
    2月4日 20:56~
    2005年(平成17)
    2月3日まで
    甲申年
    2013年(平成25)
    2月4日 1:14~
    2014年(平成26)
    2月3日まで
    癸巳年
    2022年
    2月4日 5:51~
    2023年
    2月3日まで
    壬寅年

     

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